EXVkD87540 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
このアニメの設定ストーリー、どこかで!!
おそらく、他の大勢の人も気づきましたよね。
これって、漫画・アニメ「進撃の巨人」と設定ストーリーが
結構似ていますよね。
怪物に襲われて、多くの人間が死んだが、ごく一部の人間は
自分たちで作った壁で周りを包囲して、その限られたエリア(区域)で
何とか怪物の魔の手から逃れ、暮らしている。
「進撃の巨人」にとっての怪物が「巨人」
「ブラック・ブレット」にとっての怪物が「ガストレア」
これを書いた原作者の方が一緒ってことですかね?
ネットで調べればすぐに分かるのかもしれませんが、
ちょっと面倒に感じたので調べませんでした。
申し訳ありません。
「そこまで書いといて、そりゃないだろう!!」って
思った方もいますよね。
大目に見てください。
ところで、話は変わりますが1つだけ疑問に思った事があったので、
書き記します。
率直に言いますと、「呪われた子供」になぜ男の子がいなくて、
全員女の子なんですかね?
簡単に言うと、ガストレアによって体内感染した母親の母体にも
多少なりとも影響を受けて、赤い眼をした子供(=呪われた子供)
が生まれると言う事だとしたら、
母体にいた赤ん坊が男の子であれば、赤い眼をした男の子がいたって
おかしくないですよね?
まぁ、そこはあんまりつっこんじゃいけないところだったんですかね。
これぐらいでやめときます。
それにしても、里見蓮太郎が次から次へと赤い眼をした幼い女の子を
惚れさせてしまう、この設定はちょっと面白かったです。
ロリコン好きな方にはたまらない作品かもしれませんね。
私も、ティナ・スプラウトが出てきた時はヤバかったです。
特に、声や口調が。