アルパカマン さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
気持ちが悪い
期待を思いっきり裏切られた。1期本当に面白かったのに…。
はっきり言って、気持ちが悪い。鬱ではない。気持ちが悪い。
6話辺りから特にひどい。
出す必要性の感じないキャラクター。場を乱すだけのキチ⚫︎イ。あんなにミステリアスだったのに、簡単に揺らぐルリグ。
「るぅこと出会えたから変われた」→「じゃあ、繭と友達になれば夢幻少女のみんなは救われるんだね」何言ってんだお前ってつっこみたくなった。伝えようとしていることはまだなんとか分かる。けど、此の期に及んで「友達」とかいうのは楽観的を通り越しておぞましい。何故か団結してるし。そして何故か解決。意味がわからない。
「夢幻少女のみんなを救いたい」ていう願いは主人公らしくて良い。でも、セレクターバトルの秘密を知ってなおあんなこというのはどう考えてもおかしいと思う。信念とかじゃない。明らかに心情描写不足。もっとキャラクターを練って欲しかった。とにかくキャラクターが薄っぺらい。
セレクターバトルの秘密を明かしたら、益々意味わかんない。
あそこまで鬱展開引きずったくせに、爽やかに終わるとか酷すぎる。みんな助かれば良いってもんじゃ無い。
2期は演出とかBGMで酷い脚本ごまかそうとしてる感じだった。
過大評価。