「文学少女 メモワール III 恋する乙女の狂想曲[ラプソディ](OVA)」

総合得点
61.9
感想・評価
110
棚に入れた
478
ランキング
5156
★★★★☆ 3.6 (110)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ネタバレ

お湯掛けてメデューサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

む、かわいい

劇場版ではガッツリとは描かれなかった琴吹ななせをメインとしています。
全体的に少しコメディ寄りでした。
劇場版本編やOVA2よりは、はるかに安心して観れます。

メインで描いているのは、劇場版より大分前。
日常の中で、ななせが心葉への自分の態度を直そうと奮闘します。
OPとEDでは、その回想の後、
劇場版における初詣に繋がります。

その後の顛末を知っている以上少し切ないですが、楽しめました。

ななせ、かわいいですね。
まぁ恥ずかしがっているにしても、あそこまではじかれると凹みますが。

恥ずかしがってぶっきらぼうになる、
それを自覚しており、直したがっている、
しかしどうしても~~~

というのは、かなり私個人が共感できるので、
今作でぐっとななせの株が上がりました。

劇場版でもかなり活躍してました。
しかし報われ…

投稿 : 2015/05/28
閲覧 : 420
サンキュー:

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