DOLLmimoza さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ロボアニメで初めてハマった
ロボアニメは基本見ない。話題になってるからと昔「機動戦士ガンダム」を一応全43話見たが、ハマったとまではいかなかったし、
今見ると作画が古すぎる。最近のアニメでは「革命機ヴァルブレイブ」
くらいしか見ていない。とりあえず全話見たが、最後主人公死んでるし
繰り返し見ようとは思えず。こういうジャンルは自分には
無理してる感があって、どうにも合わない。
クロスアンジュもサンライズだしロボアニメだが、主人公は女性。
性差は大違いである。どうにもつまらなくなったら切ってしまえばいい…。
1話アバン見た限り、基本形はバイクの操作っぽく、ロボット展開したのも
デザインが良いと思ったのは確か。サンライズのオリジナルアニメと
いうことで見てみた。
↓全25話(2クール分)の1話ごとの感想なので 超・長文です。
根性ある人だけ読んでください。<(_ _)>
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1話「堕とされた皇女」
OP曲はアンジュ役でもある水樹奈々さん歌う「禁断のレジスタンス」。
このアニメの看板ともいうべき神曲。
この世界(ミスルギ公国はその中の一部の国らしい)は
人間とノーマという種族に別れており、ノーマ側は人間側から
反社会的人物と差別され、迫害されているようだ。
ノーマは人間には出せる『マナの光』が出せない種族で、
【ノーマ管理法】で強制的に世間から隔離される。
アンジュリーゼもノーマを嫌悪する主義の世界の皇女だった。
民の中でノーマの子を持つ母親から子供を取り上げさせ、引き離す。
もちろんこの母親からは恨まれるが…。
アンジュリーゼは実は「ノーマ」であるが、父母はこれを
隠して育ててきた。筆頭侍女モモカに「マナの光」を
代わりに使用させていたのでこれまでバレることはなかった。
アンジュリーゼ16歳、洗礼の義が行われている時に
「アンジュリーゼはノーマ」だということを民の前で兄ジュリオが暴露。
アンジュリーゼはマナの光を出せず人々から掌返し、非難・罵声を浴びる。
憲兵たちからアンジュを庇った母親は何と、撃たれて死んでしまう。
アンジュは拘束され、【アルゼナル】に連れていかれ収監。
※【アルゼナル】地の果てにあり、ノーマはここに送られ
ドラゴン狩りのために戦わされる施設。
ノーマだという自分の立場を信じられず、皇女の習慣が
抜けていないアンジュは抵抗し続ける。
一転して奈落の底に落ちるというのは王道でよくあるストーリーだが、
正にその通りの展開である。
【アルゼナル】の司令官ジルや監察官に身体検査をされるアンジュリーゼ。
うはwこれ、ゴールデンタイムじゃとても放送できない内容だな。
ここに強制送還されると名前を変えられるようだ。
アンジュリーゼからアンジュへと。
視聴決定。
ED曲「凛麗」歌:喜多村英梨 印象としては実にエンディングらしい曲。
いいんじゃない?
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2話「まつろわぬ魂」
百合要素満載ww ヒルダのアンジュの呼び方:痛姫、勘違いブスw
自分の状況が飲み込めてないアンジュ。皇女の習慣が
染み付いてる様子が説得力あるなあ…
周りのノーマたちに良く思われないのは当たり前だ。
何不自由ない生活から正反対の環境に馴染めないのは
わかるが、すげえ偏食。よっぽど美味いもの食ってたんだな。
それに、お金の遣い方がわからんってww
うわゾーラ右目義眼かよっ
実戦出動。アンジュが自分の国に帰る←(超ワガママw)と言って離脱。
アンジュを慕っていたモブキャラ(名前ココ)が目の前で死亡。
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3話「ヴィルキス覚醒」
なんかこの回以降、作画が微妙に落ちてる気がする。
アンジュの敵前逃亡とゾーラ機にしがみついたのが原因で
パラメイル4機大破。メイルライダー3名死亡(ココとミランダと
ゾーラ)なのに「ノーマは人間ではありません」だと。
アンジュ酷すぎ。同情の余地なし。
いつまでも自分がノーマではないと言い張るしなあ…
死にたい奴にうってつけの機種ヴィルキス
(使い手もおらず放置されていた機体)に乗せられたアンジュ。
死のう死のうと思っていたのに、母や同僚たちの死がフラッシュバック。「死にたくない!」に一変。
アンジュのしていた指輪がシンクロ反応。ドラゴンを倒す。
過去との決別としてアンジュは髪をバッサリ切り落とす。
最後、ゴミ箱に捨てたプリンを心機一転、食べるのかと思ったら
「まっずーい!」なんだよ変わってないやんww
でもまだ続きが気になるので視聴続行!
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4話「ひとりぼっちの反逆」
開き直ったアンジュは稼ぎも一番だが、その分
仲間内からの嫌がらせ受けたり妬まれることに。
水と下剤とすり替えられるが気付いたアンジュは飲み込まず、
逆に口移しで飲ませてロザリーはトイレへ超特急w
皇女アンジュリーゼからアンジュへと段々とゲス化していくのが面白い。
ヒルダの嫌がらせでダクトからランジェリー類が吸入、
不調起こしヴィルキス浸水ww
しかし予告編のナレーションが毎回面白過ぎるw
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5話「アンジュ、喪失」
アンジュが全裸で縛られて、隣に男が!
「タスク」という名前らしい。どうやらアンジュは
この男が助けたようだ。でも「ぼっち」でもいいアンジュは
タスクから逃げ、島を放浪。
アンジュは太ももの内側を蛇に噛まれ、タスクが看病。
しっかしタスクとアンジュのやりとりがエロいし笑えるwwww
ラッキースケベとはこのことか。
なんだかんだでタスクといいムードのところにパラメイルが氷結(?)
したドラゴン運搬。他のドラゴンが襲ってくるが、メッタ突きに
するアンジュ。もはや皇女様じゃないな…さらにゲス化アンジュ。
帰る所もないと言っていたアンジュだが
エルシャとヴィヴィアンが救出にくる。
4話でヴィヴィアンがあげようとしたペロリーナを叩き落とした
アンジュが、それをここで心を開きヴィヴィアンに詫びた。
正にツンデレw
タスクのおかげで少しは変化したアンジュであった。
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6話「モモカが来た!」
アンジュリーゼの皇女時の筆頭侍女「モモカ・荻野目」
【アルゼナル】に来る。こんなところまでどうやって
掻い潜って来たんだろう?w
痛姫と痛い侍女。確かにw
アンジュがこっちへ来たばかりの時と同じ。
ロッカー替え インテリア改装どこから出した?
というか「マナの力」をモモカは持っているんだっけ。
うう、ツッコミができないw
モモカがここに居られるのは期間限定だった。
何しろ【アルゼナル】とドラゴン狩りのことを知られて
そのまま返すわけがないからである。
ヒルダに「あんたを慕って来る人はみんな死んでしまうのさ」
と言われるが、アンジュはそのことで葛藤する。
アンジュのことをノーマと知っていて、モモカもずっと自分を
騙してきたうそつきと思っているし。
侍女のことは夕方に輸送機が迎え(のち処分)に来るが…。
戦闘でアンジュは一人でドラゴンを狩ってしまい、大金抱えて
「その子私が買います!」
ジルは「いいだろう。移送は中止する。その娘はコイツのものだ」
←イキだねえジル司令官!
ツンデレアンジュのモモカの身を救った回。
いい話だった。
1話切りしなくて良かった。
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7話「サリアの憂鬱」
稼ぎ独り占めで勝手だと顰蹙を買うアンジュ。
今回のアンジュの別名:成金女
サリアのコスプレ趣味発覚。
アンジュとサリアのケンカ。 アンジュのおっぱいを掴むサリアwww
逆が出来なかったのはサリアはド貧乳だからwww
湯冷めで風邪ひくアンジュw
アンジュがヴィルキスに乗ってから死亡者ゼロ。
(隊長サリアの日誌より)
アンジュなしでサリア部隊出撃。で、危機訪れ。
風邪ひき状態(マスク、ドテラ姿ww)でアンジュ遅れて出撃。
サリアの口調荒げた命令にそのまま従うアンジュ。
アンジュのおかげで退治終了。
命令に従ったから取り分減ったとサリアに迷惑料せびる
アンジュにわろたwww
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8話「ビキニ・エスケイプ」
フェスタ中だから少し息抜き回だな。
ペロリーナの着ぐるみのアンジュw
アンジュはミスティが自分に会いたがってると聞き、
着ぐるみのままw会いに行き、脱走を手伝ってと頼む。
(妹シルヴィアの安否が気になっているため)
ヒルダもモモカを銃で脅し、脱走に協力させていた。
(こちらは母親と幼少時から引き離されたままだったので会いたいのが理由)
フェスタのドサクサに紛れて脱走を企てていたヒルダ。
アンジュと利害の一致で二人手を組む。
…が、ヒルダだけ離陸直前に乗れないw
こんな時にアンジュが「ブラジャーの恨み」
「後ろから撃つ、手下を使って嫌がらせをする」
「ペロリーナの着ぐるみが臭い」←カンケイないだろww
と過去の恨みでヒルダを乗せようとしないとこ。
メッチャ笑った(゚▽゚*)ノ彡☆
ヒルダの本音暴露に落ちそうになったヒルダに
手を貸す。ゲスだがアンジュいいとこある!
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9話「裏切りの故郷」
アンジュとヒルダ、ノーマの身の上である二人に
とって脱走してまで行った先には失望の文字
しかなかった。しかし、ノーマが化け物と呼ばれ
迫害される世界、ひどい差別や…
実の母親からも妹からも罵倒され、ヒルダが可哀想だ。
挙句の果てに憲兵隊呼ばれフルボッコ。兄ジュリオも
アンジュを落とし入れようと妹シルヴィアの助けの声を
モモカのマナ通信で聞かせ、誘き寄せていたとは。
シルヴィアを救おうとしてきたのにアンジュも
妹に切り付けられるわ、自分の不幸は全部アンジュのせいと
罵倒されるわ、兄妹のゲスさが際立った回だった。
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10話「絞首台からサヨナラを」
アバン:いきなりシルヴィアのアンジュへのムチ打ち。
6話のモモカが簡単に【アルゼナル】に行けたのは
アンジュ誘き出しのための兄の差し金。-疑問点回収-
兄妹のゲスさが更に突出だ。
絞首台に送られるアンジュ。
吊るせコールの人間たち。(1話でノーマのこと嫌悪してたのは
アンジュもだがw) 因果応報か?
ミスルギ公国の民には裏切られ「永遠語り」の
歌を歌い出すアンジュ。いきなり歌うから何だとオモタw
首吊った瞬間、閃光弾。絞首台のロープは切られ、
そこへタスク登場!ラッキースケベ男の●ンニww
モモカとパラメイルに乗り、アンジュの捨てゼリフがいい。
「感謝していますわお兄様、私の正体を暴いてくれて。
ありがとうシルヴィア、薄汚い本性を見せてくれて。
さようなら腐った国の家畜共!」
アンジュの投げた手裏剣wが兄の頬を切り、
血がブシューーーッ
アンジュの崩れないゲスさ加減。ざまあw
アンジュ「どうして股間に顔を埋める必要があるワケ?癖なの?意地なの?病気なの?」とタスクの頭にげんこつグリグリww このセリフ草生えた。
タスクはジル司令官に言われ救出に来たとのこと。
タスクはまあどう見ても味方っぽいし。
更にタスクは余計な一言を。「アンジュの髪、綺麗な金色だよね、
下も金色なんだね」(大爆笑WWW きんいろモザイクw)
アンジュとヒルダ、二人とも脱走罪で反省房に入れられる。
ノーマの二人には人間界に行き共通な辛さがあったということで、
息投合…。親友になりそうな予感。
作画はちと崩れてるが、毎回脚本安定して面白い!
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11話「竜の歌」
「腹減った、せめて水浴びしたい」と牢の中の二人の
ショボイへろへろ顔が笑えたw
サリアは昔、死んでしまったアレクトラの敵をとるため
ヴィルキスはアンジュに渡さないと思っていた。
大量のドラゴンが攻めてきて司令部崩壊。
歌が聞こえ、正体不明の機体多数出現。
反省房も壊れ、アンジュとヒルダも出られた。
モモカが二人の臭いに鼻を摘んで「その前にお風呂に」
と言ったのが可笑しいw
サリアは自分を認めてもらえずアンジュびいきだと
勝手に出撃。アンジュはヒルダ機に二人乗りで追いかける。
サリアではヴィルキス操縦に限界があり、
アンジュはヴィルキスに飛び移ろうと試みる。
海中に突っ込むがアンジュのおかげで再浮上。
アンジュがサリアの股間と胸抱えてww
「落とすから拾って!」ヒルダの「はあ?」
キャッチ!
「別料金だぞ、バカ姫!」いちいち笑えるwww
正体不明機種と対戦するが後から敵(?)との歌合戦か?
お互いハッチを開け御対面。
サラマンディーネは「時が満ちる…か」
「真実はアウラと共に…」の言葉残し、
ドラゴン大群とともに去ってしまう。新キャラ登場だ。
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12話「右腕の過去」
エンブリヲ登場!ww 変な髪形(藁々)
アンジュの兄ジュリオもエンブリヲ絡み。
タスクはジュリオの家に盗聴器を仕掛け、
全部壊して作り直す…の一連の情報をジル司令官に報告。
アンジュはジルにすべて教えてくれるように頼み
風呂に入りながら昔話風に話して聞かせるw
昔々、神様がいて人間を作ったが戦争・憎悪・差別の繰り返し。
世界を作り変えてきても人間の本質を何とかしないといずれ
滅んでしまう。そこで神様(エンブリヲ)は新しい人類を
作ることにした。争いがなく、あらゆるものを思考で
操作できる高度情報化テクノロジー【マナ】。
あらゆる争いが消え、あらゆる望みが叶い、
あらゆる物を手にすることができる理想郷が完成。
ところが何度システムを作り直しても、マナを使えない
女性の赤ん坊が産まれてくるように。
古い遺伝子を持った突然変異が。
人々は不安を駆り立てるが、神様はこれを逆に
利用し、『反社会的化け物ノーマ』として情報を
植え付け、世界はノーマ対処のため絆を深めたのだ。
それを許さない古の民たちは自分たちの
居場所を求めて神様に戦いを挑んできた。
たくさんの犠牲を払い長き戦いの末、
ついに神の兵器【ラグナメイル】を手にする。
パラメイルの原型となった絶対兵器=ヴィルキスだった。
だが、古の民たちにヴィルキスは使えなかった。
カギがかかっていたのである。
古の民たちはわずかな人数となり滅びかかっていた。
そんな時ノーマの生き残りが世界の果てでドラゴンと
戦わせられていると知り、彼らはアルゼナルに向かった。
捨てられた2つの人類どうし出会い、手を組んだ。
そして、カギを開くことができる者を待っていた。
そしてやっとアレクトラという者が現れた。
捨てられた者たちの反逆組織【リベルタス】が始まった。
その時ジルもいたようで、指輪も仲間も右腕も
失くしてしまった。(物語回収説明長い!)
そんな時ヴィヴィアンは自分がドラゴンになってしまった
ことに仰天していた。ドラゴンが現れたとみんなから
怖がられ攻撃される。アンジュは歌に同調している
ドラゴンを見てヴィヴィアンだと知る。
ドラゴンの死体を火葬している時、なぜか人間の姿に変化していた。
ジルはこの化け物の正体は人間…と言う。
アンジュは吐き、「人殺しをさせられていた」とジルを罵倒する。
立ち去ったジルの前にエンブリヲが。
「神様か…私は今まで名乗ったことはないぞ、創造主という
意味では正解かもしれないが。」
「怒った顔も素敵だなアレクトラ。今は司令官のジルか」
というセリフから推測するとアレクトラ=ジルか?
アレクトラは死んだのではないのか?
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13話「武器工廠(アルゼナル)、炎上」
2クールアニメによくあるOP曲の変更があり、
「真実の黙示録」歌・高橋洋子に替わった。
この曲は今イチ好きになれない。
アルゼナルに人間たちが(兄ジュリオが総指揮)救助と見せかけて
ノーマ壊滅のために攻撃を仕掛けてきた。
※このクロスアンジュの世界では人間は新人類のことで
ノーマはマナの力を持たない旧人類を指す。
【リベルタス】としては徹底交戦のつもりだが、
ジルからの使命には答えるつもりがないアンジュは自己を貫く。
そんな中クリスは攻撃を受け死亡。
創造主エンブリヲはエルシャの下の年少組の子供たちやクリスを
蘇生させる。
(エンブリヲって何者?自分の中での神のイメージはもっと光明な感じ。
こいつ、勝手に造り替えてきてあまりにも適当すぎる。
創造主というより邪神の類のように思える。)
アンジュは兄ジュリオの足を撃ってからw虐殺をやめさせる。
が、「皇室復帰を認めよう」と掌返し。
「生きる価値もないクズめ」とトドメを刺そうとする。
こんなゲスな兄貴などぶっ殺してしまおうというアンジュは
ずっとブレない。正義面する偽善主人公より小気味いいな。
だがエンブリヲ機に阻まれる。そしてエンブリヲも歌うw
以前アンジュも歌っていたこの歌「永遠語り~光ノ歌~」という曲らしい。
タスク&ヴィヴィアン、アンジュはエンブリヲ機からの
攻撃を避け、ヴィルキスによってどこかへ瞬間移動。
ED曲も変更。「終末のラブソング」歌:水樹奈々
良かった、この曲はすごくいい!
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14話「アンジュとタスク」
瞬間移動先はアルゼナル近辺でもなかった。未知なる場所。
「君がドラゴンだったとはね」
「内緒だよ」
ヴィヴィアンとタスクの会話。
魔法少女まどか☆マギカの「みんなには内緒だよっ」のセリフを思いだしたw
アンジュはドラゴン化したヴィヴィアンに乗り、偵察をする。
暁の御柱(あけのみはしら)を見つけ、ここはミスルギ公国だと確信するが
御柱も街も大昔に壊れた、あまりにも年月が経過したという感じだった。
パトロールロボットが巡回している。ロボットがアナウンス
していた場所、「首都第3シェルター」内に入るアンジュとタスク。
朽ち果てた夥しい数の白骨死体…
管理コンピューターがアンジュの問いに答える。
大型モニターに替わり、ビジュアルを映し出す。
地球全体は第7次大戦勃発。連合側は
絶対兵器ラグナメイルを投入。
それで戦闘は終結。ドラグニウム共鳴爆発、
地球は生存不能な汚染環境となり文明崩壊。
538年193日前の出来事だという。
ラブホ見つけてくるウィヴィアン。
保存状態良く残ってるしw
アンジュからタスクをベッドに誘うなんてヾ(・_・;)
「しないの?」www
「ヘタレ。でも純粋…」w
お楽しみの最中にドラゴンがラブホに突入!w
「ようこそ偽りの民へ」この二人誰?
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15話「もう一つの地球」
自分勝手なアンジュww タスクに対する態度がもう一変してる。
大巫女様やサラマンディーネの元に連れて行かれたアンジュとタスク。
この種族は平行宇宙でのもう一つの地球(崩壊した世界)に
移り住んだ人類。環境に適応するべく遺伝子操作の過程でドラゴン化された
第1号がアウラ(ドラゴンの始祖)であった。
アウラと共にアウラの民たちは浄化と再生への道を選んだ。
男は大型ドラゴンと化し、体内にドラグニウムを取り込み体内で結晶生成、
女たちは時に姿を変え、男たちと働き子を宿す。
順風満帆に進んでいたこの時がずっと続くように思われていた。
ある時、安定したこの世界から中心エネルギーであったアウラは
エンブリヲによって連れ去られてしまう。
※ドラグニウム:22世紀末に発見された強大な
エネルギーを持つ超対照性粒子の一種。その反面
汚染などの弊害が大きい。
マナの光自体はドラグニウムからエネルギーを得ている。
アウラを例えるなら発電機にしてしまい、人間の世界の安定に使用するため
暁の御柱の地下にアウラを置いたわけだ。しかしアウラとて有源であり、
ドラグニウム結晶を補充しなければならない。アウラの民たちは殺され、
結晶化したドラグニウムを体内から取り出された。
それが【アルゼナル】で行われていたドラゴン狩りであった。
タスクがアウラの民たちによってヒトガタの成人男性の
性教育の教材(?)にされてたのには吹いたww
それでアンジュがタスクに怒るのはカワイソすぐるw
ヴィヴィアンは本当はミィといい、母親はこちらの世界にいた。
道理でヴィヴィアンはドラゴン化したわけだ。
【アルゼナル】で人間の姿をしていたのは抑制成分のキャンディを
摂取していたからである。※いつも舐めている描写があった。
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16話「共鳴戦線」
サラマンディーネたちの目的はアウラ奪還。
戦力としてアンジュを迎えたい、
共通の敵エンブリヲを打倒しようと持ち掛ける。
それで勝った方が負けた方を従わせるということで…
サラマンディーネとアンジュとのテニス勝負。
野球での アンジュの投球フォームは紛れもなく
「巨人の星」の星飛雄馬のダイリーグボール1号w
対してサラマンディーネはダイリーグボールの花形満の打法そのものw
うわ何この展開wwスタッフ遊んでるな?
突如、この世界に異変が!
竜巻が民を飲み込み石に飲み込まれる。
時間と空間を自由に操ることが出来るエンブリヲが起こしていたことだった。
そのせいでヴィヴィアンを庇って母親が下敷きになってしまう。
結局、サラとアンジュとの共同作戦で「収斂時空砲」を
アンジュ機が受け、相殺し威力を軽減することに。
アンジュとサラマンディーネの歌合戦かよっww
アンジュってばサラマンディーネと覚えられないのかw
サラマンドリルとかサラマンマンとか毎回
違う呼び方してて笑ったww
サラ子って呼んでいいならw
アン子それはダメww
一件落着。
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17話「黒の破壊天使」
アンジュとタスクのお約束。安定の●ンニ(爆笑)
てか本当にぶっ飛ばして川に落とし包帯だらけww
かわいそうなタスク…同情するよ
サラマンディーネ隊はアウラ奪還に出発。
アンジュたちは特異点を抜け元地球へ。
ところが敵出現。黒いヴィルキス!
その敵たちはかつてアルゼナルで戦った仲間たち。
まあ元々ドラゴン狩りやってたからここで遭遇しても
不思議はないが、どうやらエンブリヲ絡みのようである。
待ち伏せされたらしい。リィザ(リザーリア)の情報は
エンブリヲが流させたのだろう…悪い奴よのぉ
アンジュはこれ以上犠牲が増えないようにサラマンディーネ隊を
特異点に撤退させた。やっぱり見てる方としても事情が
すべて判ったからドラゴンがやられるのは見たくないし、
サラと手を組んで正解だと思った。
サリアが「陣形シャイニングローズ・トライアングル!」
何ソレ?ださww エリシャとクリスは一瞬同調出来ずww
更にサリアがエンブリオ様と言ってるのを聞いたアンジュ、
「何がエンブリヲ様よ、あんたあの気持ち悪い髪型のナルシストの
愛人にでもなったの?!」確かにキモイ髪型だよなwww
「飛べーーーーーーーっっ!!!!」指輪が光る!
瞬間移動するヴィルキス。すごい性能w
海中から3体の海坊主?いやいや…モモカ、
ヒルダ、ロザリーだったw
ヒルダがタスクを見るなり股間をムンズww
「やっぱり…男」あははははww
ヒルダ、タスクに嫉妬?
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18話「決別の海」
アルゼナルへ帰ったアンジュたち。
ジル(アレクトラ)へサラ子(アウラの民たち)と手を組むことを
提案するが、拒否。神気取りのエンブリヲを倒すことに
執着しているが、戦力不足も否定できず。
サリア、エリシャ、クリスがエンブリヲ側に寝返ってしまったし。
しかし、アンジュがタスクという男連れて帰ってきたから
ヒルダはご機嫌斜めww 前は敵対してたのに
脱走を境にアンジュに惹かれやがってw 親友とゆーより
このアニメに欠かせない百合展開ですなwww
エマ監察官はアレクトラびいきかな?
アレクトラは過去にエンブリヲと深い関係…?
アレクトラの共同作戦とは表向きであり、実際は
ドラゴンは捨て駒でアンジュにはエンブリヲ攻撃に
行ってもらうつもりでいた。アンジュは命令違反の
常習者。先手を打ってモモカを人質に取ってあった。
目的のためには手段を選ばず。
アンジュは首を締め上げられ、タスクも反抗するが
力及ばず。その時アレクトラが苦しそうに倒れこみ、
他の者たちも次々と…。
タスクの念には念を入れ、と言ってた意味がわかったw
有毒ガスを流したのだ。
『プランB』とヴィヴィアンはガスマスク(?)を付ける。
タスクにアレクトラは「ヴィルキスの騎士がリベルタスの
邪魔をするのか!」このセリフに
「俺はヴィルキスの騎士じゃない、アンジュの騎士だ!」
おおっかっこいい!イケメンだよ
ナイフとナイフでアンジュvsアレクトラ
アレクトラのナイフ先端がアンジュの乳房に…!血が。
こういう描写アニメで初めて見た。深夜アニメだからか。
執念のアレクトラに格闘術でアンジュ勝利。
「あんたの負けだよ」ジャスミンは言う。
「あの人のやり方は間違ってたけどノーマの開放は必要だもの。
リベルタスは私がやる」アンジュ出撃。
脚本家いい仕事するなあ。
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19話「時の調律者」
アバン:モモカ落下。マナの光!マナの光ーーーー!
空から女の子が降ってきた状態じゃないか。
しかもパンチラではなくパンモロでwww
サリア、アンジュを撃つ。
Aパート
目が覚めるとモモカがいて元いたアンジュの家。
どうやらサリアが使ったのは麻酔銃で、エンブリヲに
アンジュを連れてくるように命令されたようだ。
サリア、エリシャ、クリスが寝返った理由というのは
エンブリヲに救われたからというのが妥当だろう。
求めてたものをエンブリヲは与えてくれたから。
エンブリヲ教、入信者。
で、今度はアンジュも手中に入れたいのかエンブリヲww
アンジュはエンブリヲには落とすの無理っしょ。
「アウラを開放しなさい!!」アンジュは迷いなく
エンブリヲを銃で撃つ。銃はグロックに見えるのだが…
「気が済んだかい?」え?撃ったはずなのにそこに!
もう一発撃つ。ズキューーーン!!
「ムダなことはやめたまえ」
「あなた一体…?」
こいつはQベェかっつーの!wwww
エンブリヲにキスされ、タスクの事を思い出し
咄嗟に口を噛んで反撃。
そのことで「ドラマティック!」と言う
エンブリヲってマゾ?ww
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20話「神の求魂」
アレクトラは「おまえのせいでヴィルキスをアンジュに奪われ
リベルタスを終らせた!」とタスクを殴る。
「間違っても大根騎士団には入らないから」のアンジュに
「ダイヤモンドローズ騎士団よ」とサリアのツッコミそこ?ww
妻に迎えたいと新世界を作るためにエンブリヲはアンジュを呼ぶ。
アンジュは答えとしてエンブリヲの手の甲にナイフを突き立て、
更に柄の部分をヒールで踏みつけ首にもう一本のナイフを刺す。
ひゃ~すごい描写!つーかアンジュこわgtgt
でもエンブリヲはまったく死なないww
アンジュに50倍の痛覚を与えたり、痛覚を快感に変換したり
自由自在のエンブリヲ。なんとまあこいつは厄介な奴だし
アンジュ打つ手あるのかよ…
タスクの所へ行きヒルダが「出してあげよっか?」←おいおいww
「アンジュの股間に顔突っ込みまくりって聞いたけど?」
「それは誤解であれは事故で、俺はやましいことは何も!」
「要はヘタレってこと?」wwwww
クロスアンジュの会話楽しくていいねぇ
アレクトラはエンブリヲを倒しに行ったが、身も心も支配され
結果返り打ちにあったということで、ジャスミンから司令官の
地位を剥奪され、代わりにヒルダが司令官となる。
アンジュは快楽責めにあってもタスクに助けを求める。
心までは渡さないという信念。
サリアは「ぶざまなアンタを見たくないだけ」と
アンジュを逃がそうとする。
表にモモカと出たアンジュはエリシャ機に見つかる。
アンジュの指輪が光り、ヴィルキス瞬間移動、
モモカを乗せ逃亡。エリシャとクリスに追われる。
その時空中に特異点が開き、サラ子が借りを返しに
来ましたよっと。
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21話「遺こされるもの」
アンジュ救出のためヒルダ隊出撃!!
ヴィヴィアンはアンジュのいる方向を鼻で匂い嗅いで
わかる犬並の嗅覚の持ち主wwいやドラゴンだったか
クリスって昔のことでヒルダとロザリーのこと根に持ってたんだなw
てかエンブリヲくん←くんって何だよw
しつこいエンブリヲ、マナを使える人間たちを操って
アンジュを捕まえようとする。
「やれやれ強情な花嫁だ。またお仕置きが必要かな?」
タスク、パラメイルからエンブリヲを機銃射撃。
ま、エンブリヲは死なないが。
タスクの乗っていたパラメイルで
アンジュとモモカを逃がす。
タスクとエンブリヲの一騎打ち。
ヒルダ隊は寝返り3人娘を相手するが、ロザリーの
後輩マリカがクリスに殺される。
タスクと戦いの最中、エンブリヲは自らの頭を
銃で撃ち抜き、瞬間移動してアンジュを捕まえる。
実体は別の次元にあるのでこんな芸当がエンブリヲは
できるのだろう。
タスクが追いかけてきたので、今度はモモカを操り
タスクを襲わせる。アンジュは叫ぶ、「モモカは私の
筆頭侍女よ。モモカ!目を覚ましなさい!!」
我に返るモモカ。「タスクさん…姫様をお願いします」
「逃げてください!姫様!!」「ほぅ?」
モモカは右胸を撃たれる。「マナの光よ!!」
そのままエンブリヲの胸に剣を刺し、パラメイルが建物を壊し
前に突き進んでくる。そのままモモカと共に崖下に転落、爆発炎上。
「モモカーーッ!!」アンジュはモモカの身を案じる。
タスクはアンジュを抱えパラメイルに乗せる。
「待ってモモカが…タスクお願い、モモカを…!」
エンブリヲはもちろん生きている。背後からタスクの肩を銃で撃つ。
「いやいや驚きだよ。ホムンクルスの中に私を拒絶する者がいたとは…」
タスクはアンジュをパラメイルに手錠で繋ぎ、オートクルーズで
逃がそうとしていた。
「君は生きるんだ。必ず帰るから君のところに!」「だめよタスク…!」
口づけをして言葉を遮るタスク。ペンダントを渡し、アンジュを空へ!
「下郎が!!」右胸を撃たれるタスク…。
「しつこい男は嫌われるよ!!」服を脱いだ後、すさまじい爆発が!
「ウソでしょ!?ねえ…ウソよね!?モモカ!タスク!
私を独りにしないで…ワアァァァァァ…!!」
うわーー!嘘だろ!?こんなのなしだといってくれ!!
モモカとタスクを死なせたらダメだろ!?おい!!
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22話「Necessary」
「なぜアンジュを逃がした?」アバンからサリアの尻を
スパンキングするエンブリヲ…おいおい尻叩きから始まるんかw
エンブリヲの計画は2つの地球を時空ごと1つに融合させ、
新しい世界を築こうとしていた。
混ざり合えばすべてのものは破壊され消滅してしまう。
サラ子はヒルダに同盟締結を申し出るが、ヒルダの考えでは
アンジュが戻ってからにしたいようだ。
エルシャは幼稚園の子供たちを生き返らせて欲しいと
エンブリヲに頼むが素気無く断られる。
(エルシャ早よヒルダのとこへ戻れよぉ)
アンジュはタスクと居た場所に行き、モモカとタスクとの日々を
思い出し悲しみに暮れていた…。
銃を持ち死のうと思うが死に切れず…
夕日の海岸で1人たたずむアンジュ。
「ぶざまね…1人じゃ死ぬことも出来ないなんて…」
。+゚(⊃ω・`)゚ うう泣ける…
「こんなことなら最後までさせてあげれば良かった…」
「本当に?…良かった!無事で。」
その時後ろから……タスクが!!
「なんで…?」
「言ったろ?アンジュの騎士は不死身だって」
「タスク…」
「ああ。」
タスクの頬を叩くアンジュ。
「タスクは死んだわ!これはエンブリヲが見せている幻。」
「いーっ、違う!」
「爆発の傷も、撃たれた血もないもの!」
「俺は生きてるよぉ」
「信じない!!」
「確かめるわ、ちゃんと」
-タスク、アンジュ結ばれておめでとう-
♪(・∀・)オメー(・∀・)オメー(・∀・)オメー♪
と思ってたらモモカが食事の用意してた。
モモカ生きてた!!!
撃たれたのに…でもフライパンを盾にして免れてたみたい。
Good Job!
すっかり制作スタッフに騙されてしまったw
※福田 己津央 @fukuda320
タスクとモモカはどうやって助かったか?・・・もちろんシナリオ会議で
色々な案を出しましたけど、結局それを描いても全く面白くないので、
予告で終わらせることにしました。タスクは変わり身の術と対爆マントを
使った火遁の術。モモカはフライパンと、マナによる落下の減速です。
Twitterから引用 ※
いやあ、モモカはいいにしてもタスクは無理があるようなw
でも手裏剣とか使ってたし忍者設定もありか
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23話「ゆがむ世界」
時空融合が始まった。
タスクは母親バネッサの機体で戦闘に参加。
サラはアウラの民とノーマとで同盟を結んだことをアンジュに伝える。
エルシャは考えを改めアルゼナルへ戻ってきていた。
アンジュはアレクトラ(ジル)にエンブリヲの殺し方を聞きに行く。
エンブリヲは死ぬ度に不確定領域の多重存在と入れ替わる。
その不確定世界の中に奴の本体があるとアレクトラは言う。
歌を知り、ヴィルキスを開放したアンジュなら到達可能であると。
司令官をアンジュに譲ろうとするヒルダ。
拗ねてることを指摘し、「言いたいことがあるなら言いなさい!」
ヒルダはアンジュに胸の内を明かす。
アンジュはキスをして「新しい世界にはあなたがいてくれないと困るわ」
とヒルダの想いを受け入れる。
う~ん、断ると思ったら意外。アンジュってば
タスクにお守り的なものとしてショーツww
スースーしないか?アンジュw
アンジュが総司令官として指揮を取り、暁の御柱に向かう。
エンブリヲも歌うwwエンブリヲ部隊とアンジュ隊の激突!
不抜けていたアレクトラも決意を固め出撃。
サリアとの戦いで皇室に突っ込んだアンジュ。
中にはミスルギ公国の民と妹シルヴィアがいた。
こんな時にアンジュに助けを求める民たち。
「俺たちが死んでもいいっていうのか!」
「ええ」
「なんだと!」
アンジュは躊躇いもなく即、射殺。
「構わないわ、全然!」
逃げ去る人々。
「都合のいいブタ共。だからエンブリヲなんかに管理されるのよ」
シルヴィアは失禁w
銃を撃ち脅し、歩けるのに歩かない妹を荒療治。
「もう会うこともないわ さようなら。たった一人の私の妹…」
ブレないアンジュw
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24話「明日なき戦い」
アウラの元へアンジュを行かせ、アレクトラはサリアの
対戦相手をすることになる。エンブリヲの元愛人wと現愛人wの対決。
エンブリヲ機はタスク機と対戦。
「おまえは知るまい、アンジュの乱れる姿を。彼女の産まれたままの姿を」
「知ってるよ。アンジュの内もものほくろの数までね!」
「きさま、アンジュに何をした!」
「アンジュとしたんだよ最後まで!」
「何?」
「ふれてキスして抱きまくったんだ!3日3晩!!」
おまえら戦闘中に何ちゅう会話してるんだwwwwww
アウラの救出にてこずるサラ子。ようやく手伝いに駆けつけたアンジュ。
エルシャがみんなの盾になって危ない時にアウラの民の援軍が
それを助ける。ヴィヴィアン機、エルシャ機を拾う。
エンブリヲは花嫁を迎えにいくとクリスたちを囮に
サッサッと行ってしまう。
「これがエンブリヲの本性だ。目を覚ませサリア。
私のようにすべてを失う前に…」アレクトラは言う。
また捨てられたと自暴自棄になるクリス。
「ざまあねえなあ!自分から友達だって名乗る奴が本物の友達な
わけねえだろ!騙されやがってバカが!!」
ヒルダの言う通りおっしゃる通り。
「グダグダ文句ばっか言いやがっていい加減にしろ!この根暗ブス!」
重ね重ね代弁ありがとうw
ロザリーは機体損傷、クリスに飛びつく。
言いたいこと言い合いながらロザリーとクリス落下。
(ちょっとツッコミ。すごいスピードで空中落下してて
会話するヒマあるのか?www
マナの光を使えないノーマでは…パラシュート使えよ!w)
ヒルダ機で二人をキャッチ。
クリス:「バカみたい、世界が終ろうって時に何してんの?あたしたち」
ヒルダ:「仲直り…だろ?」
アウラ復活!!救出成功!!
アレクトラはエンブリヲのいる所に行く。
「私も連れて行って…」
「何?…どういう風の吹き回しかな?」
「わかったの…私まだ貴方を…」
「残念だがそれはできない。」
「どうして?あんなに愛してくれたじゃない」
「私は…君を救っただけだ。見ていられなかったからねえ…
許されぬ恋に身悶える君は」←不倫していたと思われる。
「そうやって私からすべてを奪ったんじゃない…心も全部!」
「その右腕で私を殺すつもりかい?」
「違うわ…だって貴方は死なないでしょう?
だから、こうするのさ!!」
一瞬のスキを衝いてエンブリヲを凍らせる。
だがエンブリヲはラグナメイル機から攻撃、自らの凍結も解いてしまう。
「さようならアレクトラ。古い女に用はないんだ」
アレクトラ負傷。
「アウラのエネルギーは時空融合の起爆剤。あとは無限宇宙の
移送エネルギーで時空融合は勝手に進むのさ」
アンジュ機上に瞬間移動で現れたエンブリヲ。
アンジュの肉体とともに消え、指輪の落ちる音だけが…。
*「クロスアンジュ」のクロスって苦労するアンジュだったとはwwww
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25話(最終話)「時の彼方で」
負傷したアレクトラ…。
タバコを欲したあとサリアと話し、タバコが落ちる。
サリアと最後に分かり合えたアレクトラだった…。
ベッドで気がついたアンジュ。外に出るとエンブリヲが
ラグナメイル機に乗っていた。「まさか、ここ!」
「そうアルゼナル…だよ。オリジナルの、ね」
「2つの地球と2つの人類。マナの世界と調律者。すべてはこの場所から
始まったんだよ。そして、まもなくすべてが終わる。」
エンブリヲの昔話。
「この島は世界最高の素粒子研究所でね。私はここで多くのものを発見し、
生みだした。統一理論、超対照性粒子、そして多元宇宙。
別世界への進出は新たな大航海時代への幕開けとなる。
有人次元観測機ラグナメイル。
この機体で別世界の扉を開く計画だった。だか突如発生した局所的
インフレーションによりシステムが暴走。この島は時空の狭間に
取り残された。だが、それこそがすべての始まりだった。
ここは時が止まった世界だったからね。
無限の時間を持つ私だけの庭。宇宙で最も安全な場所。
私はここからラグナメイルを操り、世界への干渉を始めた。
戦争を終らせ新たなる地球を用意し、人間を創り直したのだ。
人類を導く調律者としてね。残念ながらマナによる
高度情報化社会は失敗した。」
アウラが時空融合を抑えている間にヴィルキスでエンブリヲと
アンジュのいる場所に行くしかない。ラグナメイルは強き意志、
人の想いに答えてくれるはず。タスクはヴィルキスに乗る。
「頼むヴィルキス。俺に力を貸してくれ」
アンジュはエンブリヲに浄化されようとしている。
「♪歌え~歌え~今二つの願い~は強く~強く~」
「目を覚ませヴィルキス! 俺に力を…貸してくれーーーーっ!!」
「タスク…!」
涙が指輪を濡らす…指輪が反応!
4機のラグナメイルは時空の狭間を移動して到着。
タスクは裸wのアンジュを救出。てか「天空の城ラピュタ」の
パズーがシータを救うため逆さまになっての救助シーンの
オマージュぢゃなイカ!?
それにしてもク●ニ体勢で救助されるアンジュってww
「ごめん!」
アンジュ怒らずwそれどころか涙ポロポロ。「ありがとう…来てくれて」
横のヒルダ機でヒルダのジェスチャーが受けたwアンジュが振り向いたら
ニコニコ手を振ってるしww
タスク真面目にショーツ「これも返すって約束したしね」「バカ…」
「きさま、どうやって入ってきた?」
タスクからアンジュにヴィルキスを交代。
ラグナメイル機とエンブリヲの両方倒さないとならない。
エンブリヲとタスクが剣で対決。
タスクの剣がエンブリヲの肩を斬るが、不確定世界の自分と
入れ替わらない!「おまえが本体のエンブリヲか!」
「千年の中から選んでやったというのに私の愛を理解できない
女など、もはや不要!!!」
「何が愛よ!キモイ髪型でニヤニヤしてて服のセンスもなくて
いつも斜に構えてる、恥知らずのナルシスト!女の扱いも知らない
千年引き籠りの変態親父の遺伝子なんて生理的に絶対ムリ!
塵に帰れ!!!」←これは絶対立ち直れんなあ…www
「ば、ばかな…!」
タスク:「父と母と仲間の無念! 今こそ受けろ!!」
ザッシュッッ!!!
アンジュ:「私を抱こうなんて一千万年早いわ!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ…!!」
ちゅどーーーーーーーーん!!!!!
エンブリヲは死んだ…長き戦いは終結した。
抱き合うアンジュとタスク。
-アウラから-
ようこそ我々の星、誠なる地球へ…。
時空が開放され、すべてがあるべき場所に戻ったのです。
時空融合は停止し、世界は開放されました。
戻ってきたのです。世界があなたたちの手に…。
アンジュの豊富。ここに私たちだけの国を作る。
ノーマも人間もドラゴンも関係ない。みんなが
自分の意志で生きる。厳しくて当たり前の国。
モモカが聞く。「あちら側の地球はどうなるんでしょう?」
アンジュの答え:「知ったこっちゃないわ。自分たちの力で生きて
いかなければ野たれ死ぬだけよ。」
「さ、私たちも行きましょ自分の道を自分の足で!」
「Yes,Mom!!」
-完-
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最終話、あちら側の地球の問いが出た時に破壊された地球で、
アンジュの妹シルヴィアたちが3人組の男たちに先に
発砲して倒す。小さな女の子に向かってシルヴィアが
「死にたくなければ戦いなさい」というシーンがあった。
きちんとアンジュの妹のこともさりげなく描いていた。
エンディングは1クールめのOP「禁断のレジスタンス」がかかり、
さらに1枚絵だがアウラの民の大巫女さまとサラマンディーネ他民衆、
ヴィヴィアンとお母さんの談笑にエルシャとサリア、
パトロールロボとジャスミン、ロザリーがクリスに髪飾りを選択中、
戦死者の墓参り、Cafe Angeでのタスク、アンジュ、モモカ。
サラ子とアンジュのカラオケ勝負…等いろいろ
本編中で出てきた話が実現されたヴィジュアルが描かれていて
すごく安心した。相当シナリオも話し合いしたんだろう。
よく練られていたし退屈しなかった。ギャグとシリアスの割合も良かった。
作画は落ちるかなという箇所はあったが、何しろ作り手が
面白くしようというサービス精神がとても感じられた作品だった。