「異能バトルは日常系のなかで(TVアニメ動画)」

総合得点
76.4
感想・評価
1345
棚に入れた
8373
ランキング
713
★★★★☆ 3.6 (1345)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た感じ

■概要{netabare}
 原作:望公太
 原作イラスト:029

 総監督:大塚雅彦
 監督:高橋正典
 シリーズ構成:大塚雅彦
 キャラクタデザイン:山口智
 制作:TRIGGER
 話数;1クール全12話

 OP:「OVERLAPPERS」
     by Qverktett:||

 ED:「You Gotta Love Me!」
     by かと*ふく
        (加藤英美里&福原香織)
{/netabare}
■感想
 原作ライトノベルは未読でTV放送を視聴。煽り合う話。

 面白かったと言う記憶はあるのに「何処が」を説明できない。

 クライマックスはそれなりに緊迫するシーンの連続だったし、

 厨二病の「今教室にテロリストが踏み込んだら」みたいな妄想が

 他の何よりも役立ってしまったりだったのに、

 現実は何となくノーマルな作品だった。

 というか、アレって「普通に美味しい」みたいな表現で鼻につく。

 トータル的にOPやEDはそれなりに印象に残っているが、

 これもまた何となくノーマルだった。

 ・・・と、此れだけでは伝わらないのでもう少し。

 クライマックス直前くらいに、

 頑張った声優さんに拍手を送りたいシーンがある。

 あのシーンはインパクトがあったし、

 あそこまで感情が高まったのを見ると、

 流石に「よしよし」としたくなるだろう、キャラを。

 あと、サブタイトルが厨二らしく漢字に片仮名のルビを振ったものだ。

 個人的には面白くて楽しめたが、

 レビューに書くための感想に苦慮して放置した結果、

 現実は何となくノーマルな作品だった。

■蛇足{netabare}
 大切なことなのでもう一度、

 現実は何となくノーマルな作品だった。

 {netabare}現実は何となくノーマルな作品だった。

 {netabare}(2度言うとるやんけ){/netabare}{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2015/05/12
閲覧 : 321
サンキュー:

41

異能バトルは日常系のなかでのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
異能バトルは日常系のなかでのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Lovinが他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ