タック二階堂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
スシ、テンプーラ、ウナーギ!
イギリス人フード・ライターの マイケル・ブース は、ある日、
日本料理に関する一冊の本を手にして、すっかりその魅力に
取りつかれてしまった。 本場の味 を自分の舌で確かめないと
気が済まないマイケルは、妻 リスン と二人の子ども アスガー と
エミル を連れて、衝動的に日本行きの飛行機へ飛び乗る。
日本に到着した初めての夜、彼らが向かったのは新宿 「思い出横丁」。
そこで生まれて初めて“ふやけたミミズ”のような 「焼きそば」を
噛みしめてマイケルは思う、癖になる味だ…と。
そして一家は「思い出横丁」を “はしご” して 焼き鳥 の店へと
足を踏み入れる…
この日から100日にわたって、マイケルたちは日本に滞在。
相撲部屋の 「ちゃんこ」のスケールに圧倒され、
北海道の 「カニ」の食感に病みつきになり、
高級料理屋の だし汁のうま味 に衝撃を受ける。
鯖鮨、豆腐、お好み焼き、 たこ焼き、 ラーメン、わさび、 醤油、
味噌、 日本酒…
英国一家があらゆる日本料理を食べ尽くす!?
(公式サイトより)
というお話。
NHK、料理アニメ、実写というキーワードから
「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」と同系統のアニメかと思ったら、
やっぱりそんな感じでした。
外国の人から見た日本料理の味わい(しかも少しジャンクっぽい)を
それなりに表現している気がします。
そこそこ楽しめそう。