migratory さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
銀魂の猛者たちによる異界(ビヨンド)と人界のなんでも屋
この作品は、魂は、銀魂成分で出来ている気がしました。
舞台はビヨンドと世界が交わる街・元ニューヨークのヘルサレムズ・ロット。
そこでで繰り広げられるトラブルを解決する秘密結社「ライブラ」が挑むバトルアクションだと見受けました。
まだ1話を見た限りですが、バイクのバックライトの動きが物語を突き抜けていく疾走感があって映画を見ているような気になりました。
見所で言えば、クラウス・V・ラインヘルツがブレングリード流血闘術という必殺技を放ったときのアクションが「キルラキル」のような演出で、爽快感があって楽しめました。
BumpofChickenが主題歌を歌っているというのも珍しいので見所の一つなのかもしれません。
あと、多分に感じる銀魂要素を比べてみました。
↓
ビヨンドと世界、天人と時代遅れの侍。
秘密結社「ライブラ」と万事屋。
バイク。
メガネ代わりのゴーグル。
タバコ。
胡散臭い堕落王・フェムトas桂。
いぬ女とM女。
いつか杉田智和さんがゲストで出られるんじゃないかと疑ってます。
しばらく銀魂ありきの目線で、この作品を見そうです。