青陽 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
そして約束の地へ…
名前に百合=クマ
幕開け=ユリ熊アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア ユリ熊嵐!→テンション超絶UP↑↑
クマフォルム=カワイイ、それとシリアスキャンセラー
断絶の壁=固定観念の檻 相互理解の放棄
純花→彼女は彼女の彼女
ショ〜ック クマショック!=なんということでしょう!
るる←可愛い
みるん=くぎゅうううううううううううううううううううううう 釘宮嵐!
失ったものを忘れてしまったら本当に失ってしまうよ
≒人はいつ死ぬと思う?人に忘れられたときさ
空気読めない=悪→排除
透明な嵐=不可視の迫害
透明な友達=同調圧力
れっつさーちいーぶる=出る杭は打たれる
好き=色鮮やかな世界⇔透明
クマダークゥ〜=咲き誇る悪の華
彼=イケボな能登さん
ユリーカ→友情と恋愛感情の差、好きの間にある悲しき溝…
愛の暴走が愛を殺す
手渡された御守り=けして消えない想い、だから繋げたい好き=「もののけ姫」カヤの小刀
ユリ裁判=シャバダドゥ
諏訪部さん→「それがダンディ、シャバダドゥ…じゃんよ!」と言ってほしい
欲望=本能
ともだちの扉=栄光の架け橋 未来への希望
鏡の自分を砕く→自己を投げ出しても大切な誰かのために=ナルシズムの介在しない自己犠牲愛→love bullet
スキ→キス
約束のキス=世界の目覚め
監督→ベルゼブモン
ボンジュールさんと並ぶと完全に闇属性と光属性
ユリ熊嵐=キマシと思わせて
熊 人の種族を超えた友情・愛情を描いた作品。
*理解し難いものを拒絶し、排除してしまうか
*異質な存在でも愛し、わかり合おうとするか
…それはユリ熊を観て
*作中に散りばめられた謎のキーワードに困惑して視聴断念するか
*その意味を知りたいと思って視聴継続するか
とも似ている。
すばらしくキャッチーな台詞の数々、可愛らしいキャラクターたちに独特な世界観。しかし
それらの根底にあるテーマは万物に通じる問題提起なのではないでしょうか。
クマとヒト→ヒトと人
同じ人間であっても、同じ人種であっても、同じコミュニティであっても、同じ趣味であっても、線を引き断絶の壁を作ってしまう。それが私たち人間…。(♪シャバダーシャバダバダーバー)
しかし
理解し合おうとする者がいる限り、真に断絶されることはない。
長いものに巻かれなくてもいい、マイノリティは存在してもいい
受け継がれる希望はいつか断絶の壁を崩壊に導くのでしょうlike Berlin
スキを諦めなければクマリア様が導いてくれるのです。ガウガウ