ValkyOarai さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

人生何事にも覚悟 結果はどうあれ 覚悟を決めるか決めないかで人生の価値は決まる そんな価値ある人生を ユーはたくさん見てきたはずだよ　挫けるな、足掻け、必死で足掻いて生きろ

岡崎最高ーーーーーーーーーー！！
渚サイコーーーーーーーーーー！！
汐さいこーーーーーーーーーー！！
そして便座カバー！
それだけ、うんそれだけ
このアニメを馬鹿にしている人は人生を楽しんでないのと同じだ。

このアニメは後世に残すべきだし、俺が家族を養ったら一緒に見たいと思っています。または見させたいと思います。

「小さな手のひら」は俺にとって神曲ですがそんなに聞きたくはありません。これを聞くと作業が止まり、今までの人生が走馬灯のように思い出すからです。

俺はこれまでの人生の中で後悔を繰り返してきました。
{netabare}中学、高校で本来の自分(当時はゲーム好きだったがアニメはそんなに見てなく子供向けのものばかり見てた)をさらけ出すことに恥じらいを持ったこと
(どうせ馬鹿にされるであろうと当時思っていた)と人見知りだった性格が原因で中学ではいじめられ、高校ではクラスの人の多くが女性だったため相手をしてくれなかったことです。
(別にハーレムを作ろうなんて思ってなかった。どうせ馬鹿にされるかもしれないけど、なぜ口説こうとしなかったのかが自分でも分からなかった。故に、この時が俺の世界は悲しい色で覆われていたかもしれない)
しかしそれを乗り越えたからこそ現在に至っています。

大学に入ってから自分が行ってきた行動の間違いに気付きました。嘗て自分が正しく皆が間違っていると思っていたが、今ではその反対になった
校則を破っている人が多くいたから自分が正しいと正当化してしまった。高校の時は授業しか取り組んでなかった。勉強して頭が良くなりたいと一生懸命だった。もっと部活をすればよかった。

大学生活は充実して、単位も落とさず卒業研究を残すだけとなりましたが、就活と研究の両立に苦しんだと同時に「内定が出なかったらどうしよう」等と悩むようになってしまい、死にたいと思い自殺しようと考えました。
高所落下が怖くて、酒を一気飲みしてのアルコール中毒もしくは電車に引かれることや首つりも考えてました。それでも恐怖が残り実行できなかった。最終的に酒を飲んで高所落下した結果、暗闇が見えたがベッドの上にいて死ぬことはできなかった。右腕と背骨が折れただけだった。でも死んだらどうなるのだろう
生まれ変わるのか、宇宙の一部になるのか

就活に関しては親に励まされて、後からでもできると言われた。先生とも和解したので研究に集中したいと思います。

2013.2.15追記
最終発表が終わりました、提出物も出しました
後は引き継ぎと片づけを残すのみです
俺の人生はここから再スタートします
大学の皆に会えなくなるのはとても寂しくなるけどこれはこれで区切りをつけます{/netabare}

2013.5月～追記
一か月の給料が2万となりました
買うものは十分に相談する必要を理解するところです
ジム行きがてら、ハローワークで仕事を探し、パソコン教室で資格を得ます。
今は必死ほどではないですが十分に足掻いています。自分のペースで仕事を見つけるだけです。

「回り道」は生きていればいくらでもできる。仕事がしたいという気持ちを持てばいいから。
ニートやスネップにはこれがない、アルバイトを見習った方がいい

俺は今でも足掻いている。今では心が成長したので、過去の後悔を取り戻しにいきたいのですがタイムマシンがないと取り返すことが出来ません。だからその後悔を払拭するために人生を塗り替えていきたいと思います。

もう自殺はしません、退院した後に大学辞めてアルバイトしているクラスの子に出会った。故に道はいくらでもあり沢山の可能性が考えられること理解したんだから

未来の俺と深夜アニメに幸あれ...
皆足掻け、必死で足掻いて未来を切り開け...