キノッピーの旅 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こういう気持ちを何て言ったかな これは たぶん…
※注意…いつもよりシリアスな感じで書くからご了承あれ!!
このアニメを見終わって最初に思った事は、
「涙を拭かないと。」でした。
次に、
「もっかい見たいな。」
そして、
後悔が残りました。
俺はこのアニメを見る際に(てか、ほとんどのアニメを見る時に)
成分タグを確認しました。
たぶん、そうする方も多いのではないでしょうか?
そこで問題発生です。
このアニメの成分タグの中に少々…
てか完璧に、
今の俺の怒りの源となっているぐらいには
ネタバレなタグがあります。
あ。↑ここ後悔の理由ね。
大事だから。
このレビューで一番伝えたい事だから。たぶん。
だから気をつけてください。
このアニメの成分タグは見終わってから確認するようにしましょう。
はい。ここまでが前置き。
ここからが本番。
この作品はとにかく人間関係と心理描写が細かく描かれています。
泣いて、笑って、怒って、殴って?
主人公の「公生」は大きな傷を抱えています。
その傷をヒロインの「かをり」を元に癒されていく物語りだと思います。
音楽、悩み、恋愛、悲しみ、希望、妬み、食欲。
いろんなことが交差して出来ているこの作品は、
とてつもない感動を見た人に届けてくれます。
俺が今感じているこの気持ちはたぶん、
さびしさ。
そんな感情を届けてくれる作品です。
是非!!是非どうぞ!!
静かな所でゆっくりと見る事をオススメします。
さらに、泣き顔を見られたくない人は一人で見ましょう。(真顔)
俺はたぶん見られた。
最近見た作品では「凪のあすから」ぐらいおもしろいな〜
なんて途中まで思っていたけれど、(良い意味で。)
(凪のあすからもめっちゃ面白いんでよろしく!!)
後半どんどん上がってくるから、
ティッシュが家に無い人はちゃんと買っておくように。
最後に{netabare}
この作品にはものっそいでっかい嘘が隠されています。
それを最終回までに見つける事が出来たなら{/netabare}
あなたも一流のアニオタだ!!
ではでは、
久々の名作!!
是非必見あれ!!!