退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「心配?そうじゃない。湯音は居るだけで、こんなに皆を安心させてるじゃないか」
うおおおおお!!湯音!!なんて良い娘なんだっ!!日本ではとうに絶滅したと言われる大和撫子!!しかもロリ!!!なんともはや、紳士の皆様にはたまらん話ですよ!!・・・かく言う私も紳士でね。とても楽しませていただきましたともッ!!湯音かわいいよ湯音ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
い、いかんいかん、溢れ出るパッションが押さえきれませんな。
時は19世紀、場所はパリ。日本人の湯音(ゆね)は通商のために長崎を訪れたオスカー爺さんに付き従って、奉公のため(自身も海外に行ってみたかったため)海を渡ってパリまでやって来ます。
そして、古き良き商店街「ギャルリ・ド・ロア」で看板屋として店を構える若き店主クロード・クローデル、先々代のオスカーと奉公人湯音の生活が始まります。
湯音にとっては何もかもが初めての経験ですが、異国の習慣と日本の常識の違いに驚き、時にショックを受けながらも健気に懸命にひたむきに主人に尽くすザ・日本人の姿を描く、そんなほんわかテイストで柔らかい、暖かい物語。要は湯音かわいいよ湯音ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
鎖国の時代にそんな簡単に海を渡れるモンなのか、なんで湯音は初めから若干フランス語喋れちゃうのかとかそんなことはどうでもいいのですっ!!今ここで誓おう!!かわいいは正義!!湯音かわいいよ湯音ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
マジメな話、風景の作画がハンパじゃないです。あとは湯音のかわいさとか。