なまいきっすゼロ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人肉は最終手段です。
約75分。主人公は孤児・命名アシュラ。
人とは何か?人の温もりとは何か?なぜ人は争いを起こすのか?
滅茶苦茶考えさせられます。考えて欲しい、その意味なら見て頂きたい。
・・・しっかし、このアニメは、観れるだろうか?
グロイです。純粋な人の怖さ。狂気・争い。人肉。流血。
深い意味を持ったアニメだが・・・オススメし辛い^^;
まとめ方は端的にして、ほかの方のレビューなり、Wikipedia読むなりしてね!!
後記は見なくて結構→{netabare}
親が最悪の事態にして人肉を・・・確かに狂気になる。
親を失い、自らも狂気と化した。
言葉も話せず、坊主に命名されるし、
途中、人の温もり、やさしさを、更には言葉を覚えたが・・・
やはり悪印象は永遠と続くものだろう。チョッち可哀想。
再度坊主に逢い、人というものは?を気づいていくのであろうか?
現代社会では、のほほんと生活している日本人。
時代は変わりつつも(アニメとは連携しないが)、
争い(戦争)のある地域も存在しているのだ。人は協力し合うなり、
話し合うなり、そして信じるべきなのではないのか?
アシュラは、"人でなし"として追われる身に。
追う側にも、人として生きているのか?を問いたい!!
まぁ、色々考える事は有るんですが解釈次第です。{/netabare}