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退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
感動!
あらすじ
昔ピアニストだった有馬公生が母の死により自分を責めてピアノの音が聴こえなくなってしまう
しかしヴァイオリニストの宮園かをりに出会い様々な苦難を乗り越えながら舞台に戻っていく
そんな恋愛と音楽を交えたお話です
主な登場人物(声優)
主人公 有馬公生(花江夏樹)
ヒロイン 宮園かをり(種田梨沙)
公生の幼馴染 澤部椿(佐倉綾音)&渡亮太(逢坂良太)
公生のライバル 井川絵見(早見沙織)&相座武士(梶裕貴)
公生の母 有馬早希(能登麻美子)
公生の母の同期 瀬戸紘子(園崎未恵)
声優さんけっこう豪華ですよね!
音楽
OPもEDも心躍るような…でも切ない感じでとても気に入りました
1話~11話
OP「光るなら」 ED「キラメキ」
12話~22話
OP「七色シンフォニー」 ED「オレンジ」
作画
ピアノ弾いてる時もヴァイオリン弾いてる時もすごい本物に近い感じがして作画すごいよかったと思います!
感想
※ここからはネタバレになります
もう本当最高でした!
最後の手紙はすごい切なかったですね…
後、かをりちゃんが死ぬシーンがもうやばかったです…
あ、でも不覚にも笑いそうになってしまいました笑
あの爆発?はなんだったのでしょう笑
あとは渡くんが…
かをりちゃんとのツーショットで好きだったことを表してますよね…
それなのにかをりちゃんは…ッと言ってもまぁ渡くんも分かってて好きになったみたいですし何とも言えません…
椿ちゃんの「一人になんてなれると思うな!」がすごい印象に残ってます笑
なんか椿ちゃんってなんだかんだで可愛いですよね笑
公生くんもちゃんと前を向いていたしいい最終回だったと思いました!
ということでぜひ暇があればそして少女漫画が嫌いじゃなければ(とか言う私はあまり少女漫画好きじゃないですが)見て欲しいですな!