norimeru さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
期待してました→まだふみもみず 天の橋立(9話まで)
読んではいなかったのですが、もともと原作の評価が高かった作品ですね。
競技カルタをしたことはしたことありませんが、中学時代に覚えて(覚えさせられて)なじみのある百人一首。今期このアニメはと期待していました。
3話まで観ましたが、思っていた通りの好印象。これからの話の発展にますます期待しています。
−−−−−−−−−−
9話まで観ました。
原作は結局読んでないのですが、相変わらず毎週楽しみに観ています。
小学校編が意外に長く思いました。
しかし、カルタへの出会いと3人の関係が物語の重要なところなので、決して長過ぎることはないのでしょう。
2クールある作品ならではですね。
奏ちゃん、机くん、肉まんくんと仲間が増えて、カルタ部としての活動が始まりました。
千早、太一、肉まんくんという経験者がいるカルタ部が、都大会でどんな物語を展開してくれるのか楽しみです(なんせ原作読んでいませんから)。
千早、とっても美人です。
美人だけれど、周りに目がいかない。
カルタに一直線、お勉強はダメ子ちゃん、太一の想いにも気がつかない。
でも、9話でみんながそんな千早のことを分かって誕生日を祝ってくれました。
いい仲間ですね。
それにしてもここで新が絡んでくるとは。
太一の表情が印象的でした。
昔、千早が新からたった1枚とれた札、それは「ちはやふる」の歌でした。
自分の名前が入っていたからです。
奏ちゃんがとった初の札、「今日はこれだけは取ろうと心に決めていた」1枚。
大江(おほえ)山 いくのの道の 遠(とほ)ければ まだふみもみず 天の橋立
千早と同じでやっぱり自分の名前の札でした。
これからも期待大です。