シン風 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こ〜の、手にあるう〜ん めい…………そうですか
すみません題名は、遊びがてらに書いてしまいました。
まぁ、これの評価に移りたいと思います。
まず作品名について。
のほほ〜んとした感じが伝わってくるのでいいですよね。
しかし、それと物語とのギャップはありますが。
入り易さで言えば………なのですが。
少し言葉に出来そうにも無いので、これはこれでという事で置いておきます。
また、ストーリーについてですが。
☆
自分たちの能力をもてあまし、現実世界に飽き飽きしていた逆廻十六夜、久遠飛鳥、春日部耀――3人の問題児たちのもとに1通の封筒が届く。手紙の文面に目を通したのと同時に、3人は見たこともない風景が広がる異世界――さまざまな種族や修羅神仏の集まる箱庭の世界へとやってきていた。そこで彼らは、呼び出した張本人の黒ウサギとジン=ラッセル、彼らが所属するコミュニティ“ノーネーム”に出会う。
☆
だそうです。
私的にはこのストーリーは好きなのですごく楽しいのですが。
このストーリー、少し腕白な感じでポイ系かなぁ、なんて思わらがちですよね。これでは。
実際のこの作品は世界観が広いし、根拠、理由などきっちりとした素晴らしい構成の物語に説明に厳格なキャラクター達があることでストイックな のほほ〜んとは別のキリキリっとしたものですよね。
ここで少し。
『Black・White』
第1話ではOPがない代わりにエンディングテーマとして使用された曲です。
この曲の出だしがこのレビューの題名に入っております。この曲、なぜかハマってしまいました。
まぁ、このはなしもブラック・ブレットのレビューと同じように、視聴数によって付けたしをしていきたいと思います。
歯切れが悪くなってしまいましたが、今日はしんどいのでこれ以上書くのをやめておきます。
では最後に一言。
ギフト
その名の通り贈り物
しかしこれはただの贈り物とは
言えない代物だ
これには才能が付加しており
また力、能力を含む
ノーネームはこれを持ち
かつての輝きを取り戻そうとする
ただただ先の見えない
扉の向こう側へと……