退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルなし
感動系あまり見ない人は、はまると思います。
好きな作品なのでこう書きました。
演出が繊細で何回も見返したくなる、見返さなきゃ評価しちゃいけない作品だと思うので時間があるときに見るのをおすすめします。
超平和バスターズ、響きが好きです。
追記 頑張って読んでください。
鬼の追跡をかわすために隠れる行為には、「籠る」「幽閉」「眠り」「死」のイメージが含まれる。
「隠れる」の広辞苑で引くと
「ひそむ」「身を隠す」などの他に、「高貴な人が死ぬ」の意味がある。
かくれんぼはこの世のリアリティから一時離れて、
「死」を疑似体験する遊びなのだ。
死の世界に所属する鬼は子を見つけることによって、
異世界に隔離されている子は鬼に見つけだして
もらうことによって、それぞれが置かれた
隔離状態から解き放たれる。
とゆうことが最後の「かくれんぼ」に
込められていると、まぁ受け売りですが
そんなふうにも考えられますよ。
とゆうことを言いたかったので書きました。
つまり、めんまは「この世」から「あの世」
に行くためにかくれんぼをはじめ、
じんたんたちはめんまから解き放たれるために、
あのシーンがまさにぴったりだった。てゆーかこの演出しかなかった。ってことだと思いますよ。