退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公の成長!!
敵対関係にあるキムラスカ王国とマルクト帝国の
キムラスカ公爵家の一人息子のルークが
マルクトの者に誘拐される。
後に救出された時ルークは全ての記憶を失っていた。
7年後、家から出る事を許されず育ったルークは
唯一の趣味が師匠のヴァンと剣の修行だった。
ある日、ルークはヴァンを殺そうと屋敷に不法侵入した
少女のティアと擬似超振動を起こして
見知らぬ場所へ瞬間移動してしまう。
そして屋敷に戻るため、ティアと行動を共にする
という所からストーリーは始まります!
一番印象的だったのは
やはりルークの成長ぶりです!
最初の方のルークは人の言葉に左右されて
自分で何にも考えようとしない残念な奴でした。
ですがそんな自分を変えようと
悲しい事実を受け入れながらも頑張る姿は
とても良かったと思います!
他の登場人物もそれぞれ複雑な事情や
悲しい出来事にもちゃんと向き合っていて
好感の持てるキャラが多かったです!
ミュウはとっても可愛かったです^ ^
opのBUMPのカルマも良い曲で
{netabare} ルークやアッシュの事を言っているような
歌詞だったのかな〜と見終わった後に思えました。{/netabare}
作画は若干古いですが別に個人的には
まあ嫌いじゃない感じで
戦闘シーンも悪くなかったです!
この作品は良いキャラが多いのが
一番楽しめた所だと思います(^∇^)