ryo2366 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
ご都合主義と安っぽさ
二期の一話目で断念。
アルドノアみたいな超兵器の起動キーがそんな簡単に譲渡たらダメでしょう、そして頭を撃ちぬかれて平然と生きてる主人公に仮死状態とは言え復活の未来しか見えないアセイラムのご都合主義に乾杯。
後は敵の倒され方がバカ過ぎる、普通に戦えば難なく勝てる相手にしょーもないロケットパンチ(我が眷属だっけw)して弱点晒して見事に自爆する騎士、そして凍らせるだけで何の攻撃もせず敵が近づいてくるのを見てお見事と言って倒される名前だけは立派な騎士、火星の騎士はバカしかなれないのか?
揚陸城もそうだが名前や見た目は立派で強そうなのに実際の力は大した事のない見掛け倒しなのが余計に火星の騎士&兵器(笑)に拍車をかけてる気がします、そして揚陸城みたいな物を開発でき異次元を防御に使える技術力があるのに、攻撃手段は地球軍と大差ないのもよく分からない、普通は防御に使えるなら攻撃にも運用できるしその方が簡単でしょう。
ミナホを強く見せたいのは分かるけど、最初のアルドノアの強さや火星人の圧倒的なパワーはどこに行ったの?
ましてやミナホが乗ってるのはオレンジの塗装してるだけで普通の機体なだけに、余計に火星人は見掛け倒しの雑魚にしか見えない。
まだイナホがアルドノア搭載機に乗って火星人と同条件で戦ってるのなら、火星の騎士がや兵器が負けても納得できたと思う。