ValkyOarai さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
宮崎駿さん ラスト 夢と儚い恋を捧ぐ
これが宮崎さんのラスト
これ以降長男に受け継がれる
空を飛ぶことは昔において誰もが憧れる夢であり、ここは大正だ
空を飛んでると魔女の宅急便を思い出すな
そう簡単に流れ星が見られることはまずない
飛行機は戦争の道具でも商売道具でもない
夢だ
機関車で上京中、地震はおこった
関東大震災だ
そこで女性を助けた
これが運命の道を辿ることに
上京して荘に下宿して就職できたが、今度は不景気が襲う
牛が飛行機を発着場に送るのか、時間かかるわ~
夢を見てるとどうしても飛行機が無残に壊されていく
これが別な意味で夢なのだろうか?
彼女は汽車で帰った。せっかく結ばれたのに
でも病気を患っており、末期だった。だから彼女の分も生きねばならぬ
それが人間の定めだ