ARENO さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シエルが好きだったけど、アロイスもいい勝負かも
昨年映画化しましたね、黒執事。それで、ついこの間DVD買ったので、2期から久しぶり見直してみました♪
アニメオリジナルストーリーだったので、新鮮で楽しかった記憶を思い出しました(*^-^*)
では、見直して思ったことを1文ずつ…
・最初、アロイス&クロードから始まったから、もしやセバシエは出てこないんじゃと心配になった(ことを思い出したw)
・そして、だからこそいつものメンバーが出てきたときの安心感(;・∀・)
・黒ずくめの人が出てきた時点で、どう考えてもこいつはセバスだと誰もが気付く
・残酷なところもあるし、シエルと真逆なアロイスだけど見てると愛着がわいてくる
・クロードのタップダンスはいつ見てもネタになる
・1期の時の記憶をなくしていたシエルにそのことを隠そうとする周囲の人物。見ていていたたまれない。
・執事同士の決戦。やっぱり応援してしまうのはセバス!!
・アロイスとハンナの策略によって悪魔となってしまったシエル。「輝く空の静寂には」のサントラとともにお屋敷を後にするシーンは悲しすぎる
・全体として、結構重い話だった。
・悪魔になってからのシエルのセバスを見下すような態度が、少し引っかかっている。だって、そんなのシエルらしくない…それが制作側の狙いかもしれないけど
・1期引き続き2期も、結末には相当衝撃を受けた
こんな感じでしょうか。まあ、そんなわけで、昨年の3期や映画では原作に忠実だったうえに、これぞ黒執事といった2人の姿が見れて嬉しかったです(*´▽`*)