ARENO さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あれれ?…もっと評価されてもいいのでは??
~要素~
世界終焉へのカウントダウン×悪魔×宇宙外侵略者×憂うもの×戦い
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個人的にはずいぶんとお気に入りです♪
ストーリーはよくできていると思います。というのも、まず話の土台が「世界の終焉まで7日間」なのです!(結構好みな設定♪)
その7日間の間に地球に現れる7体の侵略者。セプテントリオンと
呼ばれるそれらを倒さなくては、世界を救えない。
巻き込まれた少年少女たちは、それに挑む!!的なお話。
しかしもちろんすんなりと進むはずはなく…
その過程で仲間の犠牲があったり理解しあえなかったキャラとの関係が深まって行ったりと見どころも沢山でした!!
キャラ的には、途中で協力しあったりしたお助けキャラが魅力的でした。
私としては大地とアルコルがお気に入り。
大地は絶対に裏切らなさそうだから友達にしたい!!
アルコルは謎が多いところがちょっと面白くて気に入った(笑)
大和大好きマコトさんも、いつもはかっこいいのに大和第一で動くところが
少しほほえましいです。
{netabare}
久世くんが作った新たな世界、周りの皆は七日間の出来事を覚えていません。しかし、響希と峰津院だけはどうやら記憶があるようで、その結果二人は…というシーンはほんとぉーに感動しました。{/netabare}
声優さんも有名な方ばかり!!
ヒビキ演じる神谷さんはいつも癖のあるキャラを演じられる
ことも多いので、久しぶりに真面目な主人公君だったのではないでしょうか。
ほかにも、大地役は岡本信彦、ヤマトは諏訪部順一、マコト役沢城みゆき
など、声優好きにはたまらないキャストでした。
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最後のほうは目が離せなかった!!
実は結構泣かされる作品でしたね(;・∀・)