chariot さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
信念にまっすぐに。
2014年に分割2クールで放送された作品の後期分。
前期から話数継続で13話からが後期スタート。
衝撃の前期最終回から19ヶ月後の話。
(何故19ヶ月なのだろうか・・・切り良く18ヶ月=1年半の方が良さそうだが)
以下、放送中の感想。
{netabare}15話まで視聴。
死んだ可能性のあるメイン格2人が生きていたり結構な奇跡を起こしてますが・・・
まあそれはそれで良しとします。
多分2人の存在がないと話が面白くなくなりそうだし。
15話まででの展開は火星対地球の抗争図はそのままで、火星内部での動きが見せ場。
スレイン。
{netabare}壊れちゃってますね・・・
前期では純粋な忠義心と仄かだけど強い愛で動いていた彼が後期では野望の為にのし上がって行く様を描いています。
野望の最終形態は不透明だけど多分本人も姫様が知れば悲しむ事ぐらいは予測出来るはず。
なので以前の純粋に姫を想う少年ではなく、姫を独占しようとする青年へと変わった・・・ような気がします。
しかし一部には平民を救う事や姫の望む平和を目指すような雰囲気もあり、姫の為に敢えて汚れ役を・・・とも考えられ・・・
前期の頃の感情的でストレートなスレインとは違い、真意が見えにくい仕様となってますね。
たとえ姫が目覚めたとしてもこの先の未来に姫の愛が勝ち取れるはずもなく。
何を成す事で彼の目的は達成出来るのか・・・
姫の為?自分の為?
目的の為に他を利用する事を厭わなくなったスレインの言動は今後も注目です。
ザーツバルム卿を罠にかけた後の表情が・・・
野望の為に卿は邪魔だし姫を撃った事の恨みは本当なのだろうけど、人として卿の事は嫌いじゃなかったんだろうなぁ・・・
{/netabare}
ザーツバルム卿。
{netabare}この人、最期までカッコいいなあ・・・
野望の為に友(のふりをしていた)クルーテオ卿を手にかけた人物だけに、スレインの裏切りも納得か。
目をかけてきた息子が自分のして来た事と同じ事をする・・・満足して納得していたように思います。
それでも卿はスレインを利用する気はなかったし、彼なりに本当に息子のように思っていた節もあり、尚更スレインの裏切りが切なく感じられます。
彼を魅力的に描く事でスレインへのマイナス感情を視聴者に持たせる演出とすると、スレインが生きて終わる結末はほぼないのではないか・・・と思わざるをえない。
いやしかし、ディオスクリア2号機がこうもあっさりなくなるとは・・・
赤と黒の機体で大物感たっぷり、ラスボス機当確か?!というレベルの機体だっただけに残念。。{/netabare}
新ヒロイン・レムリナ姫。
{netabare} どう考えても報われない人。
皇族でありながら冷遇されて来た上にアセイラム姫の代役として立たされ、誰も彼女自身を見てくれていない事を知っている・・・
優しい言葉をかけるスレインに騙されるのか、騙されたふりをするのか、今後の動向が気になります。
利用するだけ利用されて捨てられるぐらいなら、頑張って欺いて見返してやれ・・・そういった予想も立てられるような気概のありそうな性格な気もするので、大逆転を狙って立ち回って欲しいです。{/netabare}
伊奈帆。
{netabare} 生きてたし義眼から得られる情報から更に知略に富んだスーパーキャラに。
彼の目的は前期より明白で「姫を助け出す事」
前期もおぼろげながら姫の為に動いている描写はあったけど、後期はそれしかないとも思える言動で意外とストレート。
レムリナ姫がアセイラム姫に成りすました演説で空の青さの話や名乗る時の声の波長などから姫の影武者と見抜くなど相変わらずの観察力を発揮。
アルドノア起動出来る唯一の地球軍の人物でありながら敢えてオレンジ色の機体で前線に出る、それを容認する艦長・・・
それでいいんですか・・・本当に?
・・・そもそも地球軍ってなんで宇宙まで行って戦ってるの?
ともかくスレイン対伊奈帆は宿命のライバル、相容れる事はない・・・
前期中盤、きっと姫様を守るナイトとして2人が共闘するんだ!とワクワクした僕を鼻で笑って切り捨てるんですね・・・
戦いも姫の気持ちも軍配は伊奈帆に上がるであろう本命予想は共倒れの可能性も秘めつつ、大ラスでコケないように上手く運んで欲しいと思います。{/netabare}
前期では普段はロボット物はあまり観ない方も多く視聴されていたように感じたのですが、後期に入り宇宙空間での戦闘シーンが多くなりましたがどうでしょう?
ロボット物を倦厭される方も多いようですが、話で魅せられる作品も多くあり、ロボを媒介にしているだけの本作でそういった「なんとなく嫌」が解消されたりしたらいいなあと思います。
・・・あれ?そういえば鞠戸大尉はどこに行ったのだろう。。
克服して出撃したら大活躍した上でさようならな展開を予測してあるんだけど・・・
本作中、最大に共感した事。(まったくもってどうでもいい話)
{netabare}15話にて男性クルーの「ジャージ!!!!><」
ニーナがスカートの下にジャージはいてて悔しがるシーン・・・
あれはないよね~。夢がなさ過ぎるよね~。 {/netabare}
18話まで視聴。
{netabare}姫起きた~!
・・・ってまたいい所で次回に続く・・・
相変わらずずるいなぁ。
さてだいぶ話が動いてますが、とりあえず髪型が気になりすぎて話に集中出来なくなるマリルシャン伯爵が退場されました。
火星騎士の皆様に於かれましてはもうあの髪型を頑張って褒めなくていいんだと人心地つかれた事と存じます。
・・・だってさぁ・・・
何あのクルンとした前髪。後ろにもクルンとしたのがあって、一体どういう髪型なの、それ。と気になって気になって・・・
見た目の面白さと同じぐらいに盛大な死亡フラグ立てまくりのスレインとの実力差を見極められない発言・・・
面白すぎるネタキャラ感が素晴らしい傑物でした。
それに比べて鞠戸大尉の微妙さ・・・
乗れるようになったけど毒にも薬にもならない・・・
ユキ姉の方が断然頑張ってるじゃないか。
レムリナ姫との結婚。
予想範囲内でしたが、姫の方から協力を申し出るか。
アセイラム姫が目覚めた事で彼女の立場がかなり危うくなってますね。
本来要らない子扱いだった訳だし・・・
機器を止めようとしたが止めた、しかし目覚めたのなら消してしまわないと自分の価値はなくなる。
スレインにとっても得た地位を確立させるには今姫に目覚められると厄介なはず・・・
彼のアセイラム至上主義は変わらないと信じますがどう対処するのか。
伊奈帆と韻子。
逃がしたの見ちゃった・・・で不信感を募らせていく伏線かと思いきや、あっさり「巻き込みたくなかった」で・・・
しかし伊奈帆の気持ちは姫にしか向いてない・・・韻子の報われない恋心を浮き彫りにしただけか・・・
無駄に優しいのは罪だよ。
マズゥールカとバルークルス。
こいつらがどう動くのか。
伊奈帆がマズゥールカに「万一の時は姫を守って欲しい」と言った。
あれだけ人の領域を超えた予測の出来る伊奈帆がいつか姫が危険にさらされる可能性があると考えた・・・
姫がどこにいて誰の庇護下にあるのかはわからなくともスレインが近くにいるのは解っているはず。
その上で危害が加えられる可能性・・・
バルークルスの不気味さ。
一見マリルシャンについて来ているだけに見えるが、実は反スレイン派はこいつが本命な気が・・・
次にどう動くのか気になります。
{/netabare}
23話まで視聴。
次回で終わるようだ…(いや、無理があるだろ…)
{netabare}展開押してますね。
アセイラム姫が目覚めてから最終決戦まで、作中ではどれぐらいの時間で起きている事なんでしょうか。
無理が過ぎるとせっかくの土台が無駄になりそうで怖いです。。
そこここでは動きもあり展開も面白く出来ていると思いますが、キャラの行動原理がはっきりしない面もありどうにも…
とりあえず話を終わらせるには戦争の終わりが必要。
火星勝利、地球勝利、和平、共倒れの四択ですが…
アルドノア・ゼロのタイトルを生かすとなるとまずアルドノアを捨てる、無に返す必要があるのだろうと思われ、火星勝利はナシと判断します。
さて、残り3つ…
地球勝利、伊奈帆がいれば出来ると思うけど彼もかなり疲弊して死亡フラグが見えている状態。
更に彼の意思は地球の勝利ではなくアセイラム姫の無事、となると殲滅に近い形での勝利はなく、どちらかといえば和平を求めるであろうと予測される為に地球勝利もナシ。
和平と共倒れ。
似たようなものかな…和平は結ばれるもメインキャラは死亡するのではないだろうか。
綺麗さっぱりするのはこの展開だろう。(キャラに対する愛着などは無視した上で)
派閥がいっぱい。
スレイン率いる地球制圧軍、アセイラム姫率いる和平(皇帝派)軍、火星討伐の地球軍、伊奈帆率いる(?)デューカリオン。
この内、姫とデューカリオンは敵を殲滅する意思はなく、且つ接触さえ出来れば共同戦線を張る可能性が高い。
皇帝派の騎士がどれだけいるのか戦力も不透明で、マズゥールカの機体は大破した上に鹵獲(回収?)されていて、マズゥールカが合流しなければ伊奈帆が起動しないと動かせない。(彼はオレンジのスレイプニールに拘っているが、姫と接触出来れば目印は必要ないだろうか?)
…まあ、マズゥールカ機シレーンは重力を操る機体であり重力抵抗の低い宇宙空間では無能に近い存在で…何故こんなの火星で作ったの?という…
やっぱり生涯オレンジ色でいいんじゃないかという結論に。。
とりあえず、スレイン・バルークルス・ハークライト3機のカタフラクト対伊奈帆…ん?クルーテオ子息はカット持ってないのか??
・・・・じゃあ大尉とユキ姉と韻子とライエと・・・君ら頑張るしかないね。。
最後まで伊奈帆無双で終わるのか・・・その他の皇帝派騎士を新しく頑張らせる時間の余裕はないのでバルークルスとハークライトをみんなで抑えて、スレイン対伊奈帆、これでいいや。
…勝ち目薄いねぇ。。
という事で、皇帝崩御・アセイラム姫婚約の一報で元々あった元地球人への不満と疑念が爆発しスレイン派が分裂、アセイラム側に寝返り形成逆転からの和平…あぁ、適当に収めちゃいました感満載に。。
あれ、領地拡大の騎士の希望がうやむやになっちゃった…ま、いっか。
あと1話で終わる気が全くしないので適当に予想してみたけどどれもこれも無理すぎる…{/netabare}
22話【ネタ】バルさんの早口言葉☆【全開】
{netabare}ちょうちょ~ちょうちょ~ってバルークルス何言ってんの(笑)
超超高張力ワイヤーなの?超長なの?抗張力なの?
真面目そうに見えてネーミングセンスがゼロなのね・・・{/netabare}{/netabare}
全24話視聴完了。
そうなっちゃいますよね~。
ダイジェストでまとめました感が・・・。
全体としては考えれば考えるほど多種多様なケースが想定出来、こうなるかな?この線は薄いな、と楽しみに観られる作品でした。
しかし終わってみれば後半の展開が急で、全員の思考をシミュレートする余裕がなく、しかも作中での時間の経過が詰めすぎでいきなり感が強い印象に・・・。
結果として23話まででの予想ははずれ。
和平で終わるのは当たりではあるが、そんなの全部観なくても予想出来るだろう・・・。
アルドノア・ゼロ。
ゼロは「ない/消滅」だと思ったら、元年的な物だったのか・・・。
以下、各キャラについて。
{netabare}スレイン。
{netabare} 地球に侵攻し、火星の資源とする。
ヴァースでも地球でもない新しい国を作る。
語られてはいないが、ひとつにまとめる事で「敵」を排除しアセイラム姫の安全を計らうつもりだったのか?
前期では同胞であるはずの火星人から命を狙われ、2期では地球人からも火星の広告塔として狙われ・・・争いがあるから姫が狙われる。
その火種を全て焼き尽くして、姫を守ろうとしたのだろうか。
事故で死にかけた自分を助けてくれた姫を守る為に自分の手が汚れようとも。
全てはアセイラム姫の為に。
・・・って書くとカッコ良い感じになるんですけど、結局やり方間違いだらけだし動けば動くほど泥沼にはまっていくし・・・
伊奈帆ぐらいの頭脳があればまた違ったアプローチも出来たんだろうけど。
詰めが甘いのは彼本来の優しさが原因かもしれない。
「もう僕に未来なんて必要ない!」
何このカッコいいセリフ。
こんなセリフ、一生に一回ぐらい言ってみたいなあ。
スレイン的には圧倒的にネガティヴな感じではありますが、宿命のライバルとの最終決戦の場面では映えますね。
(タルシスの能力は要らないって意味もなくはないけど、伊奈帆と刺し違えてでも決着をつける強い決意。)
そしてラスト付近での銃を向ける伊奈帆に額を撃つようにゼスチャー。
1期ラストでザーツバルムがスレインに対してやったのと同じ事を今度はスレインにやらせるとは・・・
ちょっと感激でしたよ。
しかし生存はしたものの、戦犯である以上は外に出られるはずもなく、終身刑のように牢の中で罪を悔い、姫に許された事を想って生きていくだけの人生が果して救いになるのだろうか?
姫の望んだ不幸の連鎖から救われたかと言われると疑問も。
まあスレイン本人が姫の慈悲に触れ涙していたので良しとするしかなさそうですが。{/netabare}
不可解な火星騎士。
{netabare}バルークルスが理解しがたく感じました。
マリルシャンといた頃は反スレイン派でしたが、マリルシャンが破れ、スレインがアセイラム姫(に化けたレムリナ姫)との婚姻を発表すると素直にスレイン派に。
いつか裏切るだろう、スレインはお前の嫌いな地球人じゃないか、とずっと行動を起こすのを待っていたのに・・・
最終決戦までスレインの味方であり続けた。
アセイラム姫本人の演説の真偽を問うも回答を得ずして引き下がっているのも理解しがたい。
スレインの決意を汲み取ったと思うべきか・・・。
骨のある奴だと思っていたが流されやすいキャラにしか成らなかった。
もう少しスレインの思想に寄って行く描写があれば良かったかも。
意外と火星騎士って騎士道というか忠義を重んじる武士的な人多いですよね。
クルーテオ(父)もそうだったし、彼もハークライトの忠義に感化されて投降命令を投げ出したし。
「ヴァース軌道騎士37家門バルークルス、推して参る!」
・・・やっぱり君、実は中二でしょ。。
カッコいいんだけどその通信、連合軍には聞こえてないのに何故名乗る(笑)
ハークライトたちに「来たよ♪」って言いたかったのか?(笑)
ハークライト。
有能な執事の域を出なかった・・・。
でも彼の存在がスレインを支えたのも確か。
{/netabare}
アセイラム姫。
{netabare}諸悪の根源ともいうべき姫。
争いを好まない慈愛に満ち過ぎた思想は逆に彼女を守ろうとする少年たちを戦場に叩きこんだ・・・
和平を、というのなら何が原因で諍いが起きているのかを知り、解決する策を練るべきだが・・・
形だけの和平ならすぐにまた分裂するのだから根底にある意識から変えて行かなければならないはず。
地球にアルドノアを提供したが、それを元に地球が力をつけ、火星人に受けた被害を恨み続けている者が反逆する事も考えなければ。
火星人にしても友好の証として提供したアルドノアと引き換えに何を得たのだろうか?
外貨を得られると言っていたが青い空や海は火星にはない。
火星人の持つ地球への羨望や嫉妬は解消されたのだろうか?
「努力すれば共存出来る」
その努力をしようと思える条件になっているのか?
少々酷な言い方になってしまうが、彼女の中に悪人は存在しないのだろう。
人は皆が優しい心を持っていると思っているのだろう。
その為に見えない場所で何かが壊れてしまいそうになっても、気づかないのだろう・・・。{/netabare}
伊奈帆。
特にないです。
{netabare}スーパー義眼はずしても何かしら見えるような代わりの目玉入れた方が良いと思います・・・。
演算とかしないやつ。{/netabare}
鞠戸大尉。
{netabare}誰も納得しないだろう、無能っぷり。
前期であれだけ時間を割いたのは何故なのか。
デューカリオンに繋がる話ではあるが、彼のPTSDは同胞を射殺した事によるもので直接的には繋がらないし・・・
乗れるようになっても部隊1つ率いてるだけで彼がいて助かった的な場面もなく・・・
ピンチに大活躍して敵もろとも爆散するぐらい派手に使うのかと思ったのに。。{/netabare}{/netabare}
まとめのようなもの。
作画、音楽に関しては前期同様にとても良かったです。
演出面も良かったと思います。
全体を通して「対比」と「類似」を上手く使っている印象がありました。
(スレインと伊奈帆、火星と地球、レムリナと韻子、アセイラムとライエ等。)
ストーリーも説明的すぎたと思えば説明が足りない部分も多くツッコミ所は多いと思いましたが、基本的な流れは面白く出来ていたと思います。
でもやっぱり少しだけラストの締め方は放り投げ気味であるとは思います。。
スレインを想ったレムリナは?
最後まで戦う事を選んだバルークルスたちは?
戦争に巻き込まれ関わった人たちがどうなったのかを見せて欲しかった。
まあ、結末には不満もありますが、先にも述べた対比と類似の出来が特に良いと思いますので注意して観るとより楽しめるのではないでしょうか。
ロボ好き以外にもオススメ出来る作品になるといいなあと思っていましたが、結果的にも人間ドラマを主に置いて終わっていたので興味を持たれた方は観ていただければ・・・と思います。
好きなキャラ:スレイン
{netabare}あちこちから批難され、どうにか擁護してやりたくても擁護出来ない方向に突進していく不遇の少年。
ただ姫を守りたかっただけなんだけど・・・
前期では嫌っていたエデルリッゾが理解してくれた姿こそが彼の本質であると思います。{/netabare}
ペンダント:
{netabare}スレインが姫が地球に行く時に渡した物だが、前期ラストで姫が襲撃された際に落とし、伊奈帆に渡り(誰かが伊奈帆のかと思って拾ったんだろうか?)、伊奈帆からマズゥールカに託され、姫に返り、月面基地に侵入した地球軍から姫が逃げる際に落として、最終的にスレインが拾う・・・
あれを渡さなければ姫の記憶が戻るのはまだ先だったかもしれない。
お守りに渡したばっかりに・・・この時点からスレインの行動は逆目に出る運命だったのか。。
しかし2度目に落とした時、あの時点(スレインの変貌を知った後)でもペンダントを身につけていたのは、見限られてはいなかったと思うべきか。
救ってくださいって言うぐらいだからそうなんだろうけど、姫は何故スレインがそうするのか、ちゃんと考えた事はあるのだろうか。
・・・また姫批判になっちゃうからやめておこう。。
嫌いじゃないんだけど、言うだけの他力本願な人なんで最善を尽くしているのかと疑問に思う点が多くて・・・{/netabare}
謎:
{netabare}アルドノア起動因子について。
なんの説明もなく終わったが・・・
キスで起動権を得られるのか?
他の方法はないのか?→皇帝から受けた騎士は皇帝と・・・??まさかなあ。。。。{/netabare}