田中タイキック さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
アニメというものを今一度考えさせられる作品
2002年発売のOVA作品 全2巻
筆舌に尽くし難いほどひどい出来。こんなものが商業流通して定価5000円で販売していた事実に驚愕しきり。恐怖すら覚える。
作画、キャラクター、脚本、背景すべてが低次元。何もかもが劣悪すぎて何も残らない。救いは何一つ無い。絶望。虚無。
自分は何を見ているんだろう?アニメ?これはアニメ?アニメとはなんだ?何故こんなことをしているのか?自分はこんなことをするために生まれてきたのか?生きるってなんだ?
価値観の消失・自我の崩壊
寸前のところで視聴を中断し、なんとか戻ってくることができました。
とりあえず視聴する際は注意ですね。
某「すげぇ、あの爺さん、落ちながら戦ってる」さんほどのネタ要素もない、ただただ最悪な作品。圧倒的底辺。駄作中の駄作。
良い点もありますよ!
これを見れば他のどんな作品にも良さを見出だせます。すべての創作物に寛容になれますね。
商業作品でこれよりひどいものは無いと思います。
あったら是非教えて下さい!