タマランチ会長 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
京都弁の性格のいい子は萌え要素高い
非日常との出会いから別れまでをきっちり描いていました。まさに古典的ファンタジーの王道。
私は泣き要素は「別れ」と「人のやさしさ」だと思っているんですけど、後半はまさにそれでした。いなりが自分のエゴに悩んで、それで傷つけてしまった人に思いをはせる様子は実に切なかったです。
いなりの関西弁(京都弁?)がまたやわらかい印象があってよい。ぺとぺとさんも関西弁でしたけど、関西弁の性格のいい子は萌え要素高い。楽しめました。