「ひろ。」 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見る毎に感想を追記したくなる作品です(10話まで視聴して)。
※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です
原作未読です。
>2話まで視聴して
1話見た段階では、「エロ要素で釣るような消費アニメかな?」
・・という印象が強かったのですが、
主人公のキャラデザインが何となく気になってたことと、
戦争シーンでの矢の描写が「とても臨場感のある描写だな~」と
心にひっかかるものがあり、2話も見てみました。
1話・2話ともにエロ描写(絵的にだけじゃなく言葉も)に若干引きかけたけど、
”○○を止めるため”という大きな大義がちゃんとあってのことだと知って
なんとなく納得してしまいました。
(無意味な”ラッキーなんとか”ではないところで評価UP)
あと、マリアの”信念に基づいた行動”に自分は共感したのですが、
そこに●●が介入してきたことで一気に話が面白くなってきました。
使い魔達の姿が元に戻ってしまうところも気に入りました。
いまwiki調べて初めて知ったのですが、谷口悟朗さん×倉田英之さんなのですね。
これは今後の展開がとても楽しみです!。
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>7話まで視聴して
話数重ねるごとにどんどん惹きこまれていっています!。
★の評価がこの6話、7話でぐーんと上がりました。
登場キャラがどんどん魅力的になっていきますね♪。
中でもやっぱりマリアから目が離せないです。
・・このままいくと、
「魔女モノ&魔法少女モノの中で一番好きな作品になるかも?」
って感じています。
・・なんかそんな予感がします。
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>9話まで視聴して
9話では臨場感とスピード感あふれる展開に、かなりハラハラしました(のめり込んだ)。
光が弾けた演出で、「ああ、もうダメだ」って思ってしまったw。
今まであまり意識してなかったけど、自分が本作を視聴し続ける1つの理由として
マリアの「演技」と「声質」に無意識のうちに惹かれてる部分がかなり大きかったと思う。
・・あ~、イカちゃんの人か~(ちゃんと調べてみて)。
全然イメージが違った・・というか、こういう演技もされるんだ~と感激!。
気付いてなかったけど、SHIROBAKOの三女のアリア役の鈴木京子でもあるんですよね。
この2人、何となくキャラの雰囲気も似てる気がするな~。
それはやっぱり演じてる声優さんが乗り移ってるように感じるから・・なのかな?。
自分の中では、勝手に双方の作品見る毎に、キャラが重なって見えてます。
おかげで、どちらの作品を見てる時も、さらにより楽しませてもらってる気分になってますね。
>10話まで視聴して
アツい展開来ましたねー♪。
主題歌のあの歌詞の部分が回収されていてグッときた。
エドウィナ役の方の演技がとてもいい感じ!!。
改めていろんなことを考えさせられる作品だなって感心しました。
いやほんとこれ、ちゃんと〆が決まれば名作になると思います^^。
悩めるぽっぽちゃんも圧倒的な存在感ですね。
さすが花澤さん!といったところでしょうか。