たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
優しさと強さを持つ者こそが道を作る
魔弾の王と戦姫は放送終了まで我慢して一気に見た作品です。
ストリーもすることながら、政治的、戦略的、戦闘、どれをとっても1クール、しかも1期にで終わらすには勿体ない作品だと思います。
小さいながらも領地を納める青年は凄腕の弓矢の使い手、有る戦争で敵のしょうに戦姫の物となるが、領地の為に立ちあがる。様々な戦力に妨害されつつも領地の民の為に領主自ら戦場で戦う。そこには本来では太刀打ちできない存在も多々にいるが、彼の知性と判断力、行動力が道を切り開く。
内容は作品でお確かめ下さい。お勧め度★4です。
うんちく~~~
ストリーはファンタジーで魔法やドラゴンもいるのですが、今回はドラゴンについて少し、日本はで龍で有名なのは八岐大蛇、安珍清姫あたりですか?
もっとも安珍清姫は蛇ですが、ただ龍、ドラゴンの話は日本だけでは無く世界中に有る事です。それも特徴が似ている。確かに、他国の話を聞き龍の話が他国に生まれる事も有るかもしれませんが、ドラゴンに関しては、1つの私的な考えが有ります。それは恐竜です。恐竜は恐ろしい竜(龍)と書かれています。しかし恐竜の絶滅の時期と人類の誕生には時間的に差が有りすぎますが、ある洞窟に壁画で恐竜が描かれている物が存在します。これは?何を意味するのか?謎は謎のままですが、龍とドラゴンは感じ的には確かに恐竜を思い起こさせる姿で描かれる物が多いのも事実です。真実は解明できないかも知れませんが、生きた化石と呼ばれる生物も存在するので、あるいはそんな生き物もいる、いたかも知れませんね。