animeneko さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
デュラララ! 第二期
(総評)
第二期の最終話はなんとか、まとまりがついたかな?
ヴァローナ、あんまりオイタが過ぎたのでヤクザにやられてロシアへ強制相関かな?
そして、嫌われまくっている悪役、イザヤについに鉄柱が下った。ヤクザの報復で刺された。
そして、ミカドはなんとアオバ達のリーダーになって力を手に入れようとする?!ミカドには失望。こやつもまた暴力で池袋を支配しようとするのだろうか?
アンリは刀で戦っているところをみんなに見られたが、特に問題なしか。
なんだか、あっけない終わり方で、第三期は7月から。
うーん、殺伐としすぎかなあ。
さすがに第一期のようなみごとな群像劇、にはなりきれてない、ストーリーがわかりにくい、という具合だから、物語面で減点。女性がカワイイから作画で加点、キャラのおもしろさで加点
(以下過去回想)
デュラララ!の第二期、1クール。 第二期というか、これ以降は1クールx3回やるみたい。
舞台は、第一期の半年後の同じ池袋。
このアニメのせいか池袋のイメージがワシのなかですっかり悪くなってしまったw治安悪そうwいや現実に悪いかも。
ヤングギャングの抗争劇と、現代ファンタジーをからめた青春群像劇を意外なストーリー展開と魅力的なキャラで描いて人気となった前作。今回も同じ路線でいけるかな。
前作で、人気だった首なしライダーのセルティは健在で、黒いナンバープレートなしのバイクに乗って登場。このバイクの正体は実は黒い馬だ。
そういえば、登場場面は少ないけど、デュラララでも「馬の作画」が出てたのか。暁のヨナ第一話でも馬が出演していたなあ。
セルティと白バイのオッサンの追いかけっこがおもしろい。
そして、池袋で再び発生した事件。こんどは連続殺人事件。動物のマスクをかぶって変装する犯人。
そして、「魔法科高校の劣等生」のステッカーを貼った痛車に乗った三人組wラノベにくわしいのかwドカチンだけはアニメにくわくないのな。
その他新キャラも出演していたし、セルティのエロシーンもあったな。
セルティと恋人の岸谷新羅(きしたに しんら)といいところを、なにやら義理の母らしき人に邪魔されたのは、前回のラストで妄想を広げた人にとってはなんとも残念な展開だったろうな。あの二人、結婚を考えはじめているのか?セルティって妖精らしいけど、人間と結婚できるのだろうか?
第二話
{netabare} 例によってデュラララは都市ミステリー+青春群像劇の路線ですね。
新キャラはあの暗躍する情報屋、折原臨也(おりはらいざや)の妹二人、
折原九瑠璃(おりはら くるり)と、折原舞流(おりはら まいる)が新入生として、来良学園に入学、さらに黒沼青葉(くろぬま あおば)も新入学。
みんな何かしらのウラがありそうなキャラだなあ。
セルティのクビには一千万円の賞金がかけられたのか。クビがないのにね。
そして、殺人事件らしき怪しい事件が起きる池袋。
お話がわかりにくいから解説までつけてきたw
{/netabare}
第三話
{netabare}殺人事件の犯人判明。
殺人鬼「ハリウッド」は聖辺ルリ(ひじりべ ルリ)だった。大人気アイドルなのになぜ、殺人などしたのか?
まだ、ストーリーが混乱気味。時系列が前後しててわかりにくいか。
どうでもいいかもしれないが、ルリのケガは胴体に包帯巻いているってことは、平和島幽(へいわじま かすか)にハダカを見られたはずだよなあ。服を脱がさないと止血できないもんね。
この、アニメの登場人物はみんな変な人たちばかりだけど、同時に常人離れした能力持っている人たちだね。
暴力団が追っているのはルリなのか?ルリの特殊能力に興味を持っているのは、シンラのオヤジなのか。
ルリは自分がいてもいいのか、という悟りを開いたらなんだか涙流していたから殺人はもう犯す必要なくなったのか?このアニメいままで殺人者ってあんまりいなかったがどうするんだろう?
{/netabare}
第四話
{netabare} 時系列がまだちょっと混乱気味。でも登場人物はほぼ紹介しおわったかな?あの金髪女性がまだか。
セルティに落としたお金をうまいこと本人に気づかれないように返却した!そしてみんなでお鍋を食べてなんだかほっこり。しかしイザヤは参加できずwこんなところでみんな溜飲を下げていたかな。
セルティを追いかける暴走族をやっつけたロシア人、刀に切られていたのか。これでアイリが操れるようになった?
殺人事件を起こしたルリ、カスカと同じ芸能事務所に移籍、暴力団に追われているのか。そして、カスカにすべてを話したら死ぬつもりだった。なぜ?
まだ、すべてのお話がつながらず、バラバラっぽいね
{/netabare}
第五話
{netabare} あいかわらずこのアニメは殴り合い、暴力、流血が多いな。
新キャラ・六条千景(ろくじょう ちかげ)登場。埼玉の暴走族の総長でシズオにケンカを売ってボコボコに返り討ちにされる。
新キャラ・粟楠茜(あわくす あかね)はシズオにいきなりスタンガン攻撃を食らわせるが、シズオは倒れたりしない。。なぜかアカネはシズオを殺そうとしているようだ。
そして、セルティはヤクザの人たちにアカネを探すことを依頼されたようだ。
例のチャットに彼女とどこかにいってしまった懐かしのマサオミ登場。ダラーズが危ないと警告?
そして、セルティを追いかける女性ライダー登場。セルティの首を切っちゃった?とセルティの首ってもともとないから切れないよねえ。
お話が相変わらず複雑で最後までわからんな。一挙見の方がわかりやすいかなあ。
{/netabare}
第六話
{netabare} ヴァローナに首をちょん切られちゃったセルティ。しかしやっぱりセルティは生きてた。よかった。
シズオはアカネを、セルティの家に連れて行ったら、アカネが熱を出して寝込んでしまった。
ヴァローナとスローンの掛け合いが面白かった。
ヴァローナとスローンが話し合っている間、ヴァローナが読んでいた本は数学書の「解析概論」だった!ヴァローナは読書家で知識量がものすごいらしい。
ミカドはダラーズにいざこざを起こそうとしている人をさぐろうとしはじめた。
そして、アンリの家のドアチェーンを破壊して侵入しようとする賊が現れた!
第二期になってから殺人事件やら本格的殺し屋やら、不穏な度合いがいよいよ増してきた。池袋はもう非日常の嵐のなかだ {/netabare}
第七話
{netabare} クリスマスやら年末年始、中国の旧正月の影響で日本のアニメのデキが落ちまくっていたこの1月と2月。デュラララも同じだね。作画が乱れている。
今回はロシア回!ロシア好きには堪らない回だったね。ロシア語がたくさん出てきた。
アンリを襲ったのはロシア人殺し屋ヴァローナだった。
ヴァローナの生い立ちが明かされる。父親しかおらずに孤独に読書だけで育ち、殺し屋になってしまったヴァローナ。彼女もまた、池袋に非日常をもとめてさまよっていたのだった。
ヴァローナはアンリの罪過によって撃退される。さらにセルティに追いかけられて超強力ライフルを使用する。
ヴァローナを追いかけてロシアからさらに殺し屋がやってくる。ロシア人寿司屋の二人も元は同じ組織の人だった。まあ、予想通りだな。
{/netabare}
第八話
{netabare} シズオにアカネをけしかけたのはイザヤだった。イザヤに復讐しようとするシズオはヤクザのいざこざに巻き込まれる。
そして、ミカドに、アオバは埼玉の暴走族とのトラブルを作った流れを説明して、ブルースクェアに入らないかと誘う。アオバはイザヤに負けないウザキャラだったな。
快楽殺人犯が二人も登場するし、デュラララ2期、あまりにも不穏すぎてほっこりできないなあ
{/netabare}
第九話
{netabare} あんまりお話が進まなかったが、セルティとミカドがアンリとアカネに合流した。バイクは二人しか乗れないので、セルティは自らの魔法で馬車を作って四人を運ぶ。便利だなあセルティの魔法。
アオバの行動というか、悪巧みはもうイザヤ以上に悪どい印象か。
暴走族とヤクザはケンカになり、ダラーズとも騒ぎになってきた?
不穏不穏と自らいうぐらい不穏な池袋どうなっちゃうの?
{/netabare}