yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
件のデンキ街には行ったことないんです・・・
地方在住の私にとっては、
あそこまで巨大な漫画専門書店の存在に、
オタク文化の聖地「秋葉原」のパワーを感じる。
そして、漫画(とそこから派生した商品群)という存在が、
あれだけの雇用を生み、日本経済の一翼を担っている事実に、
驚きと喜びを感じる。
さて、うまのほねの店員どもは、みなオタである。
しかも、あろうことか、リア充のオタである。
っていうか、ああいう職場で働けば、
オタであることはマイナスに働かない。
必然的にリアルが充実する方向へ進むであろう。
そうなのだ。
人は外に出るべきなのだ。
外にさえ出れば、出会いが生まれる。
出会いがあれば、何かが変わる。
さあ、部屋から外に出て、うまのほねで働こう!
・・・何の話やねん!←一人ツッコミ。
好きになるのに、女子力は関係ない。
女子力は、ただのスキルにすぎない。
人はスキルに惚れたりなんかしない。
だから、女子力なんて気にするな、先生!
先生が「矢上川センチ郎先生」を超える先生になれば、
向こうの方から寄ってくる。
相応の女子力を備えた男が!
例えば、やっぴーが!!