小歌 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
各話の感想
第1話 暗殺の時間
{netabare} 椚ヶ丘(くぬぎがおか)中学3年E組の担任は、月を爆破して三日月型にしてしまうほどのパワーを持った超生物。1年後の3月には地球も同じようにするという。そこでE組の生徒に課せられたのは、先生を1年以内に暗殺することだった。どういう心持ちで観たらいいのか分からなかった…。とりあえず触手推しなんですね。 {/netabare}
第2話 野球の時間
{netabare} 進学校・椚ヶ丘中学の落ちこぼれが集められた“エンドのE組”。野球部に所属していた杉野は速球を生かして暗殺に挑むも失敗。落ち込む彼に、殺せんせーはアドバイスをおくる。殺せんせーのパーソナリティも明らかになってきた感じ。この作風にはまだ馴染めないんだけど、次回の新キャラには期待。 {/netabare}
第3話 カルマの時間
{netabare} 防衛省の烏間(からすま)が体育教師としてE組に赴任。生徒たちに暗殺技術の指導を行うことに。そして、暴力沙汰を起こしてE組に落とされた赤羽業(あかばねカルマ)の停学が解け、クラスに復帰。頭の切れる彼は早速殺せんせーを翻弄する。奇抜な設定にそぐわぬハートフルな展開。このちぐはぐさに、ようやく慣れてきた、かも…? {/netabare}
第4話 大人の時間
{netabare} お色気感満載のビッチ先生登場。名目上は語学の臨時講師だが、実際はやり手のプロの殺し屋である彼女。殺せんせーを暗殺するため、授業はやらずに本業に専念させるよう烏間に要求するが…。ビッチ先生かわいいです。渚くんに思いっきりチューかましてたけど、あの子は本当のとこ性別どっちなんだろう。 {/netabare}
第5話 集会の時間
{netabare} 理数系は大得意だけど国語が苦手な奥田をフィーチャーしたAパート。(∵)顔に笑った。後半は本校舎で行われる全校集会。E組の生徒達が烏間らと楽しそうにしているのを見て、普段彼らを見下しているエリート生徒達は嫉妬する。下剋上とまではいかないけど、ちょっとザマミロって感じで痛快でした。 {/netabare}
第6話 テストの時間
{netabare} 理事長の浅野學峯から、E組は底辺でないといけないと釘をさされた殺せんせー。これを受けて中間テスト対策の授業に俄然ヤル気を出す殺せんせーだが、生徒たちは勉強に関しては諦めムード。業を煮やしたせんせーは全員50位以内に入らなければ学校を去ると宣言し…。触手以外は理想的な先生だよなー。 {/netabare}
第7話 修学旅行の時間・1時間目
{netabare} 京都で修学旅行。渚・カルマ・杉野・奥田、渚と仲が良い茅野とクラスのマドンナ神埼が同じ班になって京都をまわる。東京から同じく修学旅行で来た不良高校生たちに絡まれ、茅野と神崎が拉致されるが…。京都が暗殺の聖地という発想はなかった。渚くん男子にカウントされてたけど、まだ希望は捨てない。 {/netabare}
第8話 修学旅行の時間・2時間目
{netabare} 京都で殺せんせーを狙うスナイパーが、規格外すぎるせんせーに逆に心を浄化させられるAパート。Bパートは夜のボーイズ&ガールズトーク。恋バナ楽しい。カルマが奥田さんに興味を…。「手足が2本だった時」とか、せんせーの過去や正体の真相が気になるなー。 {/netabare}
第9話 転校生の時間
{netabare} 暗殺用の転校生として、自律思考固定砲台という人工知能機が教室に置かれる。授業中も構わず攻撃をするこの機械に業を煮やしたのは生徒の方で、殺せんせーはプログラムに改良を施し“協調”を覚えさせる。これが功を奏し生徒から“律”という名を与えられ歓迎されるが…。せんせーの受け皿の広さ凄い。 {/netabare}