ゆう。 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
食事シーンの演出が過剰過ぎたかな?
とにかく食材の絵のタッチがとても綺麗でした、そして町子リョウの食べ方がとても色気にあふれていました。
制作がシャフトなのですがシャフト独特の癖のようなものなどシャフトっぽさは前には出ておらずあの独特の世界観が苦手な人でも見れるのではないでしょうか。
1話感想
{netabare}
自分の作った料理に美味しさを感じなかったリョウ、でもそれは一人で食べるご飯が原因だった、きりんが家に来て誰かと一緒に食べるご飯は美味しいことに気づく話でした。
「大切な人と食べるともっとおいしいですよ」と自分が気づいたことを家に帰るきりんにも教えてあげてましたね。
{/netabare}
2話感想
{netabare}
内容的には若干百合展開かなとも思えました、今回は1話に比べて食べること重視というよりきりんがリョウと椎名のことを見てやきもちを焼くといった人間関係を重視した回のようでした。
食べ物の方は花見の席での料理も美味しそうでしたが最後のほうに出てきた卵焼きがとてもインパクトがありましたね。
最初見たときはシャフト感はあまりないと思っていたのですがここにきていきなりシャフトの演出がかなり使われやっぱりシャフトなんだなと感じた回でもありました。
{/netabare}
3話感想
{netabare}
今回はオムライス回と言っても良いんじゃないかな、関西風オムライスやドリア風オムライスとか食べたことないから食べてみたいです。
半熟オムライスの半熟加減に苦戦していたようでしたが無事成功。
とても美味しそうな半熟オムライスが。
親から送ってもらったお米も美味しく頂き親に感謝。
{/netabare}
4話感想
{netabare}
久しぶりに一人で食べることになったご飯が切欠で自分の知らなかったおばあちゃんの別の一面が知ることが出来る。
おばあちゃんと言うと料理が上手と言うイメージだけど実は下手でリョウのために本を読んで勉強していた。
でも本のまま作るのではなく子供向けにおばあちゃんなりにひと工夫、また一味違うおばあちゃんのぬくもりが感じられますね。
今回の料理は昔よく言ってたコンビニでのランチ、パリパリの海苔は美味しいですよね。
今回は一人でご飯を食べていても美味しそうだったけどやっぱり誰かのためにメニューを考える時が一番幸せそうでした。
{/netabare}
5話感想
{netabare}
夏休みらしいイベントとやらをノートに書き記してきてまぁ満喫はできたのかな?
それにしても椎名さんの家が大きい!一体親は何者と思ってしまう。
父親あたりがお偉いさんとかなのかな?
本格的な流しそうめんのシーンではきりん食い過ぎだろと思ってしまったw
あの食事するときの食べ方は他の人から見ると異常だったようですね、椎名母が娘だけじゃなかったと安心していました。
{/netabare}
6話感想
{netabare}
夏バテ気味のリョウときりんが求めている食べ物は何か?という話でしたが、うな重で満足するのかと思えば何かが足りない様子。
お風呂でアイスも食べたけど流石に満足はしなかったご様子。
最終的に満足する切欠になったのはぜんざいでした、食に季節は関係ないというような話でしたが食べ合わせが悪くリョウと後から食べた椎名共に体調を崩していたが胃袋が超人のきりんには関係なかったようだ。
いつもだったら飯テロなんだけどお風呂でアイスとぜんざいは流石に食べたいと思わなかったかな、でもうなぎは食べたい!
{/netabare}
7話感想
{netabare}
食の秋、このアニメにはピッタリの季節ではないでしょうか?
いつもリョウにお世話になってばかりのきりんと椎名さん、いつもの恩返しがしたいと頑張って料理。
今回の料理は焼きサンマですね、秋には最適です2人の感謝の気持ちはリョウに伝わったかな?
世話焼きなリョウはどうしても手伝いたかったようですね。
{/netabare}
8話感想
{netabare}
体育祭でのお話、リョウは本番に向けて特訓リョウの書いたメモを見つけたきりんはリョウのために弁当を作る特訓。
きりんがリョウのために作った弁当はアレンジを加えたものでしたがどうも味付けがうまくいかなかったようです。
謝るきりんでしたがリョウは大満足でした、料理は愛情ということかな?
他の料理は見たことあるけどさつま芋のレモン煮は初めて見る料理でした。
どんな味がするのかな?
{/netabare}
9話感想
{netabare}
大晦日と元旦のお話。
冬だからおでん、大晦日だからそばですね。
それにしても毎回きりんはよく食べる、胃袋がブラックホールだね。
町子さんは自分にあまり興味を持ってくれなくなったリョウにたいし少し寂しい気持ちに、おば離れはさせまいと頑張っていました。
結局酔っ払って忘れてしまってましたが。
「また今年」と変わった挨拶をしてましたが今年もよろしくお願いしますってことでいいのかな?
{/netabare}
10話感想
{netabare}
今まで地味に登場していた内木さんがメインの話でした。
名前の通り性格まで内気、きりんも友人が出来ず悩んでいたようで共感していたようです。
2階から落ちて普通に着地するってきりんはやはりサイヤ人か何かだろうか・・・
今回の料理は宅配ピザ。
内気さんは色んな色のピザを食べて飽きるほどと言っていたけどやはり皆で食べる食事はまた違った色、とても美味しかったようですね。
内木さんも今回のことで少し自身がついたかな?
{/netabare}
11話感想
{netabare}
前半の料理は親が送ってきてくれたラーメン。
海外なのに新発売の日本のラーメン?親も天然なんですね、それでもリョウはとても嬉しそう。
我慢はしてるけど本当は親に会いたいんだよね。
そんなラーメンをきりんが美味しく料理してくれました。
リョウの親からきりん宛に秘密の手紙が入ってたけどあの箱に入ってた時点で秘密ではないw
後半の料理は椎名さんのカツサンド。
椎名さんは気づいてなかったけど露子さんがいつもカツサンドを作ってくれてその度にオーラと言うなの愛情を込めてくれてたみたい。
自分一人の力で受かったわけじゃないんだよね。
椎名さんも2人のためにカツサンドを作ってきたけどちょっと怖かったみたいだね、しかもあのオーラw
{/netabare}
12話感想
{netabare}
待ちに待った合格発表。
3人とも無事合格!
最終話の料理もブリ大根、1話目では不満そうでしたが今回はどうかな?
美味しいんだけど何か足りない・・・
一緒に食べてくれる人の笑顔、きりんの笑顔でした。
きりんと一緒に食べているときはとても美味しそうでしたね。
途中内木さんがいたけど3人が合格した高校の教師?
ともあれ最初から最後までほのぼのした話でした。
{/netabare}
話が進むにつれて癖が強くなってきました、飯テロアニメなんだけど肝心の食事シーンがそこまで美味しそうではなかった。
自然に見せてくれたほうが美味しいと思うかな。