ゆう。 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
イマイチ感が多いかな。
出だしのほのぼのした感じとは裏腹に終わりのほうでは意外と緊迫した戦闘シーンが見れたのでその点は良かったと思います。
自分は元提督なので艦娘が出てきてもある程度分かるのですが艦これをやったことのない人や日本の艦隊など詳しくない人にとってはどんどんキャラが出てきてわけがわからなくなるかもしれないです。
戦闘シーンなどはCGで描かれている様でありこのあたりは「蒼き鋼のアルペジオ」の様に人を選ぶのではないでしょうか、やはりCGを受け付けない人もいますから。
1話感想
{netabare}
1話を見た最終的な感想としては、BGMがよい働きをしていた、赤城がとにかく強かった、期待を裏切らない那珂ちゃんですかね。
海は艦娘が多いのに対して空は少なく少しバランスが悪いかなと感じました。
まだ出ていない艦娘もいるので今後に期待ですかね。
{/netabare}
2話感想
{netabare}
今回の話は吹雪の特訓の話がメインでした。勉強の方は出来るが身体能力なのかな?に欠ける吹雪が先輩からの指導を受けながらも頑張って特訓してる光景が見ることが出来ました。
入渠からの高速修復材大食いなどのシーンなどもありましたがやはりあのあたりは艦これを知ってる人と知らない人とで見方が変わってくるかもしれないですね。
{/netabare}
3話感想
{netabare}
今回は吹雪の特訓の見せ場的な回でもあったのですが・・・そちらは上手くいった。
作戦が終わって気が抜けているところでまさかの如月が轟沈、3話で見せてくれる展開になりました。
何も知らずにはしゃいでいた睦月はどうなるのか?本当にあのまま終わるのか?色々気になります。
{/netabare}
4話感想
{netabare}
今回はコメディあり、戦闘あり、鬱展開ありといろんな意味で内容が豊富な回ではありました。
金剛のイメージが吹雪が憧れていた金剛とは違ったみたいだけど金剛のイメージはなんとなく想像はできたかな、どちらかと言うと姉妹のイメージが意外でした。
睦月は如月のことをあきらめる事ができずずっと待っていましたが、正直あれは見ている周りが辛いと思う。
最後吹雪に抱きしめられてたけど何か変わるのでしょうか?
{/netabare}
5話感想
{netabare}
まさかの第三水雷戦隊が解散となり新しく編成された第五遊撃部隊に配属された吹雪、部屋に入ってみるとどの部屋も入っていきにくい雰囲気。
金剛だけは別のようだけど若干空気が読めないだけか?
このままじゃ駄目だからとチームを変えてもらおうと皆が監督に言おうとしたところ吹雪がこのチームでやりたいと止めに入る。
編成がバラバラな部隊だから旗艦が意外であっても良いじゃないかと吹雪になるが吹雪は実際の戦闘の場でもしっかり指示が出来ていましたね、もともと頭の回転が早いのと熱意があったおかげでしょうか。
今回の話を見ると吹雪は大分成長したように見えました。
加賀のあの性格は意外だったw
{/netabare}
6話感想
{netabare}
今回は完全にギャグ回だったのですが一部重かったです、ギャグなんだけど重い話があった・・・
カレー大会の話なんですけど、お嫁にしたい艦むすランキング一位、お嫁に行かせてあげたい艦むすランキング一位というところで笑ってしまったw
足柄も苦労してるんですね・・・
大会は第六駆逐隊の4人(暁、響 、雷、電)が勝利したのですが事実大会と言うより足柄チームとの対決でした。
赤城のいつもとは違ったかわいい一面も見れたりと面白い回ではありましたね。
{/netabare}
7話感想
{netabare}
先週とはガラッと変わり今回は緊迫した戦闘シーンなどが多い回でした。
いつもツンツンして瑞鶴とぶつかり合っている加賀さんですが最悪の事態を回避すべくと言う判断は流石と思うところはありましたね。
ただ高速修復剤はなく加賀さんは戦線に復帰出来ないため翔鶴姉さんが代わりにFS作戦に参加することに。
作戦途中で吹雪達と翔鶴達は別行動を取ることになるが吹雪が相手側に作戦を全部知られているということはこれも知られているのでは?と言う事に気づく。
瑞鶴が加賀さんの言っていた絶望の僅かな希望という言葉を思い出しとった行動が時間稼ぎになったのか吹雪達が間に合い何とか無事に終わったようです。
加賀さんと瑞鶴はお互いのことを思い出すあたりぶつかり合いながらも認め合っているんですかね。
{/netabare}
8話感想
{netabare}
今回は大和を島から連れだそうとする話。
治療のために別基地に向かうとそこには大和がいて豪華な料理や設備などが用意されていた、周りの艦むすは大和ホテルと言っていたが大和自身はあまり機嫌がよろしくない様子。
実は大和はその大きな装備などのせいで燃料をかなり消費するため実践には出されてなかったようです。
なんか変な噂とかたっていたようですがね。
大和のことを知った吹雪は何とか大和を島から連れさそうと頑張るが大和の燃費の悪さはかなりのものですね。
なんとか規律をやぶることなく大和を島から出すことは出来ましたが、大和はホテルと言われるのが自分が馬鹿にされているような気分で嫌だったのでしょうか?
{/netabare}
9話感想
{netabare}
夕立が大規模改装で改二になる話。
ここまで来ると提督じゃないとわからないネタが多くなってくるなと感じました。
夕立に先をこされ落ち込んでいた吹雪だったが赤城に励まされ元気になったと思ったら呼び戻しによりまた落ち込む。
こんな感じで色々やってる間に鎮守府が襲撃されてしまったようで提督が行方不明に。
作戦指令書を残していったようですが吹雪に改になれと言葉を残していったようです。
改ってそんなに簡単になれるの?それとも改になるための特訓みたいなのがはじまるのかな?
{/netabare}
10話感想
{netabare}
改になろうと特訓に励む吹雪だったけど周りから見ると焦ってるように見ました。
それを一番心配していたのは睦月でした、同じ思いを二度としたくないという気持ちが強かったんでしょうか。
後半で赤城に随伴艦になってほしいと言われ加賀さんがそれにあたいする実力があるか見たいと。
見た感じほぼ特訓でしたがそれが切欠になり吹雪は改になることができました、見た目はほぼかわりなしですけどね。
吹雪が今後の作戦において重要な存在となるそうですがどうなるんでしょね。
{/netabare}
11話感想
{netabare}
MI作戦が本格始動。
赤城さんが何やら不吉な夢を見ていつもうなされていたようで悪い予感を感じていたようで急遽編成を変えてもらった。
正夢だと思っていたのでしょうけどそれに抗うかのように赤城さんは作戦を進めていきましたね。
今回は大和も戦いに加わるようで合流地点に行くのですがどうやら他の艦娘達が来ていない、考えた結果部隊を2つに分け作戦を進めていくことに。
赤城達は敵と遭遇し倒せるかと思いきや後ろから敵の援軍が、やはり運命に抗うことは出来ないのか?
この続きは吹雪がキーマンとなりそうな気がしますね。
{/netabare}
12話感想
{netabare}
予想していた通り吹雪が来てくれた。
他にもあとから続々と艦娘たちが続々と集結してきて正直よくわからない状態と言う気持ち。
倒しても再生する敵、どうやって倒すのかと悩んでいたところに提督からの支持が入る、どうやら無事だったようです。
空母を全部撃破したことに敵を倒すことが出来ましたが最後に意味深な言葉と見たことのある髪飾りが、あれは如月なのか?
今回が最終回だったのですが若干勢い任せと艦娘たちを一気に詰め込み過ぎた感があります。
やはりこの点は提督向けなのかな、二期もあるようなのでまだ謎な部分はそちらで解いてくれるでしょう。
{/netabare}