青陽 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
俺ツイってほんと馬鹿…(最高のほめ言葉)
アニメ。
私は録画や配信でみることが多いですけど、深夜って基本頭働かないですよね。攻殻とか濃密で面白いけどあまり深夜には観たくない…
そこで俺ツイですよ。
ふざけたタイトルの本作、中身はもっとふざけているおん!
こういうあまりにもくだらなすぎて笑えちゃう作品こそ深夜アニメに相応しいのかも
Ⅱ愛すべき結ばれた髪Ⅱ
ツインテールの定義であれこれいう人も居そうだけど、変にこだわらないで二つ縛りの髪型なら分け隔てなく愛する観束総二。名前負けしてません!
その心の広さ 愛の深さこそツインテール属性の強さの源なのでしょう。○○以外はツインテとは認めん!などと言ってるうちはまだまだなのです。
イースナもツインテールと認識されたのは おさげ好きとして嬉しかったです。進撃の巨人ですぐ死んじゃった子とかたまこみたいな髪型好きなんですよね。
彼にかかればハナヤマタのなる、天体のメソッドのこはるもツインテとして愛でる対象になる…のかな?
敵怪人たちの変態紳士っぷりや声優の無駄遣いも面白かった。
メロンパン○ちゃんまで使うとは!
サムメンコやサンレッドを彷彿とさせる愉快な敵キャラたち、正直キライになれない。
→公式サイトのエレメンタル図鑑が楽しい!
プレイ中のエロゲーデータ見られた怪人…アニメ観ててもあのくだりはいまいち意味わからなかったけど、図鑑で説明読んで理解できたし(笑)
あと
三木さんの演じてた唇属性の怪人、変態なんだけど他の奴らと比べると台詞自体はかっこいい。アニメでの姿は残念だったけど、収録現場でアフレコしてる姿はかなりかっこよかったんじゃないかな。
9話はいろいろお疲れだったみたいだ。
ブルーとイエローの妄夢シーンは空や景色が映されるだけで、進撃の巨人の某話を思い出した。
そこから何故かケルベロスのオーブがレッドの足元に転がってくるシーンにつながったのは違和感…何故転がってきた??
会長に続いてイースナまでテイルレッドの虜に。いちおうハーレム?なのか??ぜんぜんそんな感じしないし 羨ましくないけど(笑)
Ⅱ更なる高みへ…Ⅱ
眼鏡にキスされたことから
ツインテールに対する愛だけで生きてきた彼の心に女性への興味が出てきてしまう。
しかし、それが普通。むしろ顔そっちのけで髪型しか見てなかったほうがおかしい!
総二はツインテール好きであるが、それゆえに縛られてもいた。ツインテを、ツインテのみを好きであらねばならない、と…!
名前からしてそうだよね、長男なのに二がついてるし。
「総ては二!」
しかし、それのみに妄執しては本当の愛とは言えない。
愛とは全なのだから。
ツインテに関してだけの話ではないよね。「二次元こそ至高!三次は糞」とか、「普通に生身のほうがええやろ?絵に恋するとかキモ!キモッ!」などと言ってるうちはベーベちゃんなのです。
それにつけても
ツインテ(cv:池田秀一)との語らいは哲学的であり感動的だったけど、最初笑いすぎてマトモに聞けなかった。ほんと声優の無駄遣い!(笑)
戦闘シーンも迫力あったし
トゥアール→総二へ受け継がれていたツインテを愛する魂など感動的なシーンもあり
最終回はかなり良い出来だったが、ひとつだけ残念だったことがある。
それはスパイダギルディ改めアラクネギルディの攻撃でレッドが絶体絶命のピンチになったときの流れ。
レッドの剣が消え、ヤバい終わった…→レッドのツインテが勝手に動き真剣白羽取り→ツインテとの対話→レッド覚醒!になってくれたら
私はもっと爆笑し、もっとこの作品を好きになっていただろう。
…とはいえ
スペ☆ダンが終わってしまい、馬鹿に飢えていた私を存分に楽しませてくれたのは間違いない!
また
ポニテ派の私にツインテの良さ・その美を保つための手入れの大変さも教えてくれた。ありがとう、俺ツイ!
来世で女の子になったら俺もツインテールになります!…いや、現世でも心のツインテールを大事にします!
おまけ
{netabare}
OP「ギミー!レボリューション」
♪この胸が高鳴る〜
のとこでテイルブルーの胸が映るのはイジメだと思う。
男の娘と間違われるとは……
津辺という苗字はツルペタを表しているのだろうか?
ED「ツインテール・ドリーマー!」もこのアニメらしくて良い。
特にサビ前の「テイルオン!」のとこが好き♪
レッドの属性
ツインテール!!
幼女
ブルーの属性
ツインテール
品乳
ツンデレ
男の娘
暴力
イエローの属性
ツインテール
お嬢様
露出狂
重度のマゾヒズム←利尿剤の辺りはさすがに理解不能
自分の属性
後姿萌え
→ツインテール
→ポニーテール
→尻 タイツ 脚ライン
などに繋がる
和服
ジト目
声
香り
ツンデレ
お姉さん
{/netabare}