kurosaki さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とある魔術の禁書目録 を見ようと思ってる方へ\(^o^)/
まずこのアニメは専門用語の理解に少し時間がかかるため楽しくないと思ってる人のほとんどが用語の意味が分からないまま見てるから なのだと思います(自分も最初は用語の意味を理解しないまま見てたけど漫画で見て用語の意味を理解した後にもう1回アニメで見たら倍以上楽しめました)
ということで用語の意味を少しだけ解説したいと思います。
なおこの解説は100%当たってるわけではありません
若干のネタバレがあるかもしれませんが見ておいた方が良いです
異能の力=普通の人が使えない力[つまり超能力や魔術のように僕やこの感想を見てるあなたなど現実、この世(アニメ外)の人間が使えない力です 超能力や魔術によって作られたものも異能の力に分類されます 例、普通に空から落ちるかみなり(自然的な現象)とかは異能の力にはなりません しかし魔術や超能力を使って落ちたかみなり(本来落ちる予定のなかったかみなり)とかは異能の力になります]
幻想殺し(イマジンブレイカー)=異能の力を消す[普通のたつまきとかは消せないけど 魔術や超能力によって生まれたたつまきとかなら消せる]
演算、、、、演算はたぶん詳しく説明出来る人はいないと思いますが一応自分なりに説明しときます 演算=式に従って計算すること 演算=超能力を使う上で必要な計算 と考えるのが1番だと思います。 一方通行(アクセラレータ)の場合前から飛んでくる拳銃の弾を180度向きを変えて相手に弾をはねかえしたいという時に 弾の速さや風や自分の能力やその他いろんなものを計算して弾の向きを変える という感じで能力を使う時にする計算=演算
またダメージなどをうけて計算が出来なかった時などは超能力が使えなかったりします
ツリーダイアグラム(樹形図の設計者)=世界最高の演算能力を誇るスーパーコンピューター(学園都市が打ち上げた人工衛星 ここでの演算は 演算=式に従って計算すること 演算=超能力を使う上で必要な計算 の 演算=式に従って計算すること の方の演算ですね ツリーダイアグラムに演算させてる学園都市は天気予報が100発100中!
ベクトル=向き
とりあえず とある魔術の禁書目録 はとても楽しいです!!