キャン´ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
SFミステリー独特の世界観
前作『CHAOS;HEAD』で描かれた、「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーである厨二病の大学生 岡部倫太郎は、研究所のメンバー(ラボメン)である橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部は橋田と共に向かった講義会場で、弱冠17歳の天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。ところが、岡部はラジ館の8階奥で、血溜まりの中に倒れている紅莉栖を目撃し、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。メールした直後、眩暈に襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送信したはずのメールは、なぜか1週間前の日付で受信されており、周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた
(wikipediaから一部抜粋)
感想:
SFミステリーという新たなジャンルの作品を観た感想としては
「色々と考えさせられた」「不思議な世界観」
この2つが第一印象でした。実際観てみるとこの作品はとにかく1話1話がとても緻密で次がとても気になってわくわくしていたのを覚えています。
未来ガジェット研究所のラボメンを中心とした様々な物語はそれぞれにしっかりと意味があり、それらを紡ぐことによって1つの物語を作られます。
この作品を観て学んだことは
「時間は有限・やり直せない」
映画の方もあるので是非ご視聴ください。