たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゾンビって可哀そう、干からびるには(笑)
相川歩は平凡な高校生だったが、ある日コンビにで甲冑すがたの美少女に見とれ、声をかける。少女は口をつぐんだまま、筆記で会話をする。たわない事から、それでも一時の満足感を得て家路に向かうのだが、、、
連続殺人鬼に遭遇、歩は殺されてしまう。が、なぜが生き返ってしまう。
そしてそれが、ネクロマンサーのユークリウッド・ヘルサイズの力だった。
ジャンルは分けるのは難しいですね。オカルトギャクラブコメ?(笑)
その後、魔法少女と出会い自分も魔法少女になるし、吸血忍者も加わり、
相川家はにぎやかな家になったのであったが、様々な勢力の力や、ユーの前の従者の登場で一気にバトルモードにもなる。
でも、このアニメの良いのは登場する人物がみんな優しい。
(連続殺人犯は除く)
ほがやかな感じが物語を偏った見せ方をし無かったのが、よかったと思います。
うんちく~~ネクロマンサーRPGなどした事ある人は時にはボスキャラで
戦ったりとそう言う感じでは結構知られていますが、J・J・Rトールキンの小説の冥王サウロンがこれにあたる。またロード・オブ・リングでも登場するので、割と作られた悪魔、死霊としては歴史的には浅い魔王とも言える。似てる所では笛を使いネズミを操る力は、ハーベルンの笛吹きにも似ているが、作者が意識して作ったのかは不明である。