まるよん さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画にも内容にも惹きこまれます
原作未読
青春してるね。
羨ましいよ。
音楽×青春
この作品は1話目で僕の心を鷲掴みにしました。
とても丁寧につくられてると思います!細かい所に伏線?っぽいのがあっていいです。
作画が美しすぎます。
内容に惹かれます。
万人受けする作品だと思います。
ただまだ序盤なのでこれからが重要だと思います。
原作の完結までアニメでやるそうです
2クールだそうです
今後の展開が楽しみです。
以下13話までのあらすじ。ネタバレ有り
{netabare}幼い頃天才と呼ばれた有馬公生は、ピアニストで指導者の母をなくしたことで、道しるべ?をなくし、弾く意味を失い、ピアノの音が聞こえなくなり、ピアノをやめました。
そんな彼もバイオリニストの宮園かをりに出会うことで、もう一度ピアノと向き合い、過去に向きあい、演奏家になることを目指す。しかし宮園かをりにはある重大な秘密が!?
これはあくまで僕の偏見と独断で大まかにまとめてみました。
まだ最終回までやっておらず感想がまとまらなかったのです。
12話で公生の過去の本質に触れて、13話でやっと過去と決別したと思ったら、なんとまあ。びっくり展開!1話ごとの惹きがうまいですw
失恋率が圧倒的に高い幼馴染ポジション。この作品はどうなるのか;w;{/netabare}
最終回視聴後の感想
おっと。なにやら雲行きが怪しい終盤だったのですが、まさかあのまま・・・。
そして、椿にもチャンスが訪れましたね。
終わり方がとても綺麗で、演出も神秘的かつ芸術的で、この作風にぴったりのベストパフォーマンスでした。
ただやっぱり、{netabare}こういう終わり方の作品すべてに通ずるわけではないのですが、人(特にヒロインやレギュラーメンバー)が死ぬENDはやっぱり感動よりも、悲しい の方が強いです^^;{/netabare}とは言いつつやはり、精一杯生き抜いた姿が美しくて、かっこよくて、儚くて、感動しました。
そして公生が前へと進むきっかけを作ってくれた、手助けをしてくれた、その過程で出会ったライバルやいろんな人の優しさ、なにかにかける情熱に出会える作品でもありました。
まだ見てない方には是非見てもらいたい作品です。
支離滅裂な感想でしたが、ここまでお付き合いありがとうございました。
彼ら、中学生・・なんだよね?
どろん