うち. さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
SEGAが出したゲームハードを擬人化
◯物語
セガハードの擬人化がセハガガが学園というところで今までのSEGAから発売されたゲームをプレイし課題をクリアすれば「単位メダル」がもらえて卒業出来る仕組み。
セガハードネタ、SEGAのゲームネタ等ゲームをしていない人や、SEGA好きでも置いて行かれるネタが多数あります。私は置いてかれています、ですが時々分かるネタがあるにはあるので楽しめています。
◯声優
合ってる…というかゲームハードの声って何だよ
◯キャラ
天然、真面目、ツッコミとバランスは良い
◯作画
3DCG…みたいなもので崩れない。動きも驚く程滑らか。
◯音楽
セガサターンの起動音をそのまま使うのは笑えました。それ以外は並みか並み以上。
追記するかも?
◯思い出話
SEGAでやったゲームといえばドリームキャストのソニックとシーマンでした。
シーマンとソニックを同時に購入して母がシーマンをクリアして私はソニックをクリアしたかったのですがドリキャスが壊れてソニックはクリア出来ませんでした。
ソニックは当時こんな凄いゲームがあるのか!とびっくりするくらいのスピード感と操作性でハマっていました。
ドリキャスの凄いところは1998年で発売(PS2もゲームキューブも無い時代)して他社と差別化したところと、何よりグラフィックが比べ物にならないくらい綺麗だったのが素人目線での評価ポイントです(ソニックとシーマンしか知らないけど)
実はドリキャスでやったゲームは上記のゲームソフトだけで他はやったことがありません、それは何故かと言うと別にSEGAが嫌いとかではなくてPS1の方のソフトが多かったというのもありますし、ドリキャスが壊れた&ソフトが少なかった上、当時、私はゲーム屋には積極的に行かなかったのが主な原因ですね。
シーマンはニンテンドー64で出た「ピカチュウげんきでチュー」の人面魚バージョン(!?)です。
専用のマイクを使って人面魚シーマンを育てるのが主な目的。私が学校に通学している間、母がクリアしていて当時でも今でもびっくりする出来事でした。シーマンというのはリアルタイムで状況が変わるので毎日やる必要があるゲームでした…
私個人としてはシーマンは凄いとは思いましたがあまり好きになれませんでした、音声認識が苦手だったのと次に進むのを1日待つ必要のあるゲームでもあるからです(記憶が曖昧)だから「ゲームを長時間することはないけど毎日は出来る」人にとっては良いゲームだったのかも。