「七つの大罪(TVアニメ動画)」

総合得点
78.8
感想・評価
1469
棚に入れた
8706
ランキング
534
★★★★☆ 3.8 (1469)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勇者達のちょっとおバカっぽいエロファンタジー

(総評)
アニメは一応完結。原作は続いているので物語の途中だけど一応けじめはつけた形での終わり。
七つの大罪が、元凶ヘンドリクセンを倒して、王国を救って終了。

メリオダスの正体とかいくつかの謎、は残ったままだけど、これは原作を読むか、アニメ第二期を作るかかな?

作画はとてもキレイに書かれているし、バトルとかわかりやすく動画になってておもしろいよね。

ファンタジーとバトルがおもしろく融合しているアニメだった。

しかし、メリオダスのエリザベスへのセクハラはなんとも問題だったかもしれん。
監督のスケベへのこだわりが見られた作品でもある。

ワシ的にはディアンヌがカワイイかな。

(以下過去感想)
少年マガジンに連載の少年漫画が原作。全24話。

このマンガでは勇者とはいわれずに大罪と呼ばれるんだね。7人の勇者というより7人の大罪。。うーん、勇者というとあまりに使い古され、手垢がついた感じで気恥ずかしい。大罪だと、罪を背負った騎士みたいな?

見かけは少年だけど実は勇者?のメリオダス、がお姫様のエリザベスにしかけるセクハラの数々よ!なんだあれはw
おっぱいはモミモミするわ、スカートをめくってパンツはみるわ、自分の好みのコスチュームさせるわ、しかもお姫様の方は奇妙なことに怒ったり叱りつけたりしない。。このお姫様はセクハラはスルーすることにしているのか?

監督は岡村天斎。岡村監督のエロ願望をこの作品ではらそうとすべく、作画はとてもキレイ、女性はなにやらエロくリアルっぽく描かれているようである。監督のスケベがどれだけ炸裂するか?を鑑賞するのがこのアニメの見どころの一つになるだろう。

バトルも完全にありえないレベルでの戦い。魔法なのか超能力バトルか、アニメ表現なのかわからんが、とにかくメリオダスが強いし、聖騎士たちも超強い。
ヤリの遠投で数十キロを互いにやりとりしたりなど朝飯前みたいだ。
メリオダスの住んでる家が、「ハウルの歩く城」みたいに巨大な豚の家になってたりとファンタジー色が強い。

バトルでは敵も味方も死なないのだろうか?おそらく死人はめったに出ない。バトルで血も出ないのかな。安心して見れる冒険ファンタジーにエロとおバカが加味された世界。うーん、やっぱり鳥山明の世界を思い出しちゃうね。絵柄も似ているしね。

第三話
{netabare}
人も死なない、血も出ないと思ってたら思いっきり違った。
冒頭から人が死んで血が出てた。
巨人族の大罪、ディアンヌ登場。ディアンヌは最初からメリオダスにデレデレだな。
聖騎士ギル・サンダーとメリオダスが対決。ギルは父親の聖騎士団長をメリオダス達に殺されたと信じているのか。

メリオダス、堂々とエリザベスのスカートをめくりおしりにさわっているw
あげくにパンツをいつのまにか脱がせているw
おっぱいを揉まれてもおしりをさわられてもスルーしてきたエリザベスも、さすがにパンツがないと気になるようだwもうこれ、メリオダスは英雄とか大罪じゃなくて性犯罪者だろw
エリザベスがセクハラに対して怒らないのは、お姫様で良い育ちだからどう対処していいかわからないから、という設定なのかな?おそらく監督がこういう女の子が好きだからかな?岡村監督は変態だろうw
監督のスケベが見どころというワシの予想は当たったなw {/netabare}

第四話
{netabare}
死んだふりで、仲間の大罪の情報を聖騎士ギルから聞き出したメリオダス。
ギルはディアンヌに手で遠くへと放り投げられてしまったw笑えるアニメだw
例によって、メリオダスのエリザベスへのセクハラ!こんどは顔を股間へと埋めるwしかしやっぱりエリザベスはスルー。もうメリオダス様には何をやられても許すつもりなんだろうか。
まずは所在のはっきりした大罪シンを迎えに行こうとする一行。
そこでは聖騎士達四人が待ち構えていた。
ケガをしたメリオダスのために街で医者を探すディアンヌ。しかし巨人なのでみんなに驚かれ恐れられてしまう。
ディアンヌは巨人であることがコンプレックスだったのか?メリオダスとのなれそめは胸キュンもの。ディアンヌカワイイね!
新しい大罪バンはメリオダスが来ると聞いて牢獄から簡単に脱獄する。
このアニメ、王道のファンタジー路線+スケベでいくのな、絵柄もキャラもかわいいし、おもしろいね。 {/netabare}

第五話
{netabare}
メリオダス、毒を思いっきり盛られたのに死なないのか、ちょっと強すぎな設定だな。
メリオダスの剣は寝てても手放そうとしない、剣には何かいわくがありそうだ。
すぐに監獄に行くのかと思ったら、ディアンヌが敵にあやつられメリオダスと戦うことになった。
バンは脱獄するこかと思ったが、まだ監獄に居た。
あいかわらずエロシーンでサービスは毎週必ずやるのな
{/netabare}

第六話
{netabare}
初めてエロシーンがないお話だったwエリザベスがケガをしたせいか?
エリザベスがケガをさせられたらメリオダスメチャ怒りでした。

メリオダスとディアンヌが敵聖騎士にめくらましで同士討ちサせられていたが、エリザベスが必死の機転で聖騎士のめくらましを解いた。まともに戦うとメリオダスにあっさりと負けてしまう聖騎士だった。
大罪のバンとメリオダスが再会。再会の挨拶がわりの格闘で、封じ込められたはずの結界を破壊。こいつら強すぎ。
ちょっと大罪たちが強すぎで戦闘に意外性がないというかやりすぎなまったくマンガみたいだwあ、マンガかw{/netabare}

第七話
{netabare}
一度死んじゃったはずのキングに会うためのみんなで死者の谷に向かう。
と、そこには死んだはずのキングが若返ってしかも痩せて、宙に浮いていた?キングは幽霊になっちゃったのかな。
バンは、昔あった、泉の聖女のことを思い出すことしきり。
メリオダスのエリザベスへのエロ行為はあいかわらずなのだろうな。メリオダスはエリザベスのベットへと侵入しようとするのか?しかし、ロープで縛り上げられているので何もできない、いや、でも同じベッドに寝るのか、そこはうらやましいな。エリザベスは同じベッドにメリオが寝てても気にならないのか。 {/netabare}

第八話
{netabare}
最強の聖戦士、ギーラさん、登場。メリオダス、ディアンヌにバンの三人がかりでもかなわない。強い!
キングとキングの妹エイレンはバンと因縁があった。バンが不死身の体になったのはエイレンのおかげたった。キングはバンのせいでエイレンが死んだと思っていたが違っていたようだ。
今回も、エロないなと思ったら、メリオダスしっかりディアンヌの胸で守られていた。さりげないエロやな。 {/netabare}

第九話
{netabare}
キングが対ギーラ戦に参戦。神具を持っているキングはギーラを圧倒。
他の大罪達は神具をなくしたり、売っちゃったり、盗られたりしてしまったのだったw
そして、ひさびさのメリオダスのエリザベスのオッパイモミモミがでたwもう人前でも気にしないのか、メリオダス。この英雄は痴漢だろw
仲間とともに神具を探し始める一行、まずはディアンヌの巨大なハンマーからだ。
ギーラが急に魔力が向上した理由は、魔物の血を飲んだからだった。
{/netabare}

第十話
{netabare} ディアンヌの神具を取り戻すため、天下一武闘会みたいなのに参加する一行。てか、メリオダス1人参加すれば勝てるからいいんじゃね?
なぜか聖騎士も参加してた。
そして謎の女が素手なのにムチャクチャ強い!と思ったら、小さくなって人間サイズになったディアンヌだった!普通サイズのディアンヌムチャクチャカワイイ!
そして、メリオダスにセクハラやれとスカートめくり上げて要求するディアンヌ!しかし、手を出さないメリオダス!メリオダスのセクハラはエリザベス専用だった!これは三角関係勃発か!キング蚊帳の外。
{/netabare}

第十一話
{netabare} メリオダスとバンの試合。すざましい戦いだが、最後はメリオダスの秘密の技が出てメリオダス勝利。
小さくなったエリザベスを包んでいる布をめくり上げるメリオダス!やっぱりエリザベスだけにはエロ行為を忘れないメリオダス。なんかフィギィアのスカートをめくる子どもみたいだったw
メリオダスと聖騎士との戦いで、メリオダスの過去の罪が濡れ衣であることが語られる。
最後は、ディアンヌとメリオダスの試合。
そして、他の大罪らしき甲冑の人が出てくる?
{/netabare}

第十二話
{netabare}いよいよディアンヌとメリオダスの決勝戦。と思ったら、メリオダスが女の子を見ただけで、ディアンヌ怒ってブチ切れ。
そこへ聖騎士ギーラとジェリコに、ヘルブラムまで登場。
メリオダス、バン、キングにディアンヌみんな苦戦してやらてちゃった?
そして、エリザベス、お姉さんのベロニカさんと出会ってしまう。しかも全裸で!今週のカントクサービスは、エリザベスのノーパンドレス姿だった。どんなに忙しくてもサービスを忘れない監督。
しかし出会ってすぐにベロニカさん爆死??
そして、メリオダス、何やら黒くなって復活?
{/netabare}

第十三話
{netabare} 復活したメリオダス何か様子がオカシイ。体が黒くなって敵味方関係なく襲う?女子聖騎士二人はやっつけたが、それでもヘルブラムにはかなわない。しかし、ディアンヌも復活、神具を使ってヘルブラムに勝利。
でも、メリオダスの剣を奪われてしまった。
復活したメリオダスをみて、エリザベス涙。
しかし、エリザベスのノーパン状態をしっかりチェックするメリオダスだった。
ベロニカは本当に死んじゃったぽいね。
そして、これはマズイ状態と思ったメリオダス、バン、何やら真剣になったか。
{/netabare}

第十四話
{netabare} 残る大罪のメンバーは三人。
色欲の罪、ゴウセルは、本が大好きなイケメンで知的な男の子。
でも、外見をごまかしていたので、実はとっても色気のある、やっぱり男の子w
いっしょにいる鎧の人はだれだろう?
そして、聖騎士ギーラのかわいい、弟登場。ギーラは弟が可愛くて愛しているらしい。このアニメ、ショタ向け多いな。ギーラ弟の前ではイイ人なのかーなんかイイ裏設定だな。
そして、エリザベスの変装姿が出てきた!村の娘風に、吟遊詩人風に、ダンサー風とサービス満点!そして相変わらずのメリオダスのセクハラと定番のネタ。
そしてまたまた、超強い製騎士たちが登場でした
{/netabare}

第十五話
{netabare} 男の娘・七つの大罪の1人、ゴーセルはとてもクールでかつ優しい人!聖騎士だった化け物に自分の鎧を着せてあげて本を読み聞かせていたのだった。
化け物は、なぜか聖騎士の追跡を受けて狩られることになった。どうやら聖騎士の中でも秘密があるみたいだ。
そして、メリオダスの前の彼女、リズのお話。エリザベスと瓜二つ!声も同じ人?そしてメリオダス、リズにもオッパイモミモミをしていた!メリオダスは好きな女の子はモミモミすんだな。。
エリザベスがメリオダスを勇気つけてメリオダスは化け物を撃沈。
化け物の正体は、ギーラの父親だった。何かの実験の犠牲者なのか?
{/netabare}

第十六話
{netabare}遂にゴーセルが入り、5人まで揃った大罪。
しかしゴーセルってまったく空気が読めない人みたい。超美男子なのにね。
そして、メリオダスの前の彼女が気になるエリザベス。ってもう、エリザベツって彼女のポジションなの?まあ、一緒に寝ているわ、セクハラされても怒らないことにしているわ、そうなんだろうけどさ。
今週のメリオダスのセクハラはやっぱりオッパイモミモミとスカートに頭をツッコムって、やっぱり変態なメリオダス。

エリザベスがわけのわからん魔法使いあっというまに誘拐され、メリオダス達は王都へと救出に向かう。
一方、ギーラの父親の秘密について、ギーラは気がついた?
{/netabare}

第十七話
{netabare} メリオダス、バン、ゴーセルは多数の聖騎士相手に戦うが、ゴーセルの多数記憶操作が一番便利そう。
牢獄に囚われたエリザベスは逃走を開始。
新キャラ・アーサー王と魔術師も乱入。
キングとディアンヌは魔法の犬の口から王都へと転送するも、ディアンヌは聖騎士長ドレファスにズタボロにされる。危うしディアンヌ!
聖騎士達のやり方に疑問があるギーラとハウザーがディアンヌを助太刀することに?

物語が大きく動いてきたが、あと7話ぐらいでうまくお話がまとまるかな?
{/netabare}

第十八話
{netabare} ディアンヌの心意気に触れたギーラとハウザーが味方してくれたものの、やっぱり強い聖騎士長、やられちゃった。そこへ救援に駆け付けたゴウセル、聖騎士長を退けるも、ゴウセルは殺されたのか?
残ったヘルブラムも強い。ディアンヌ他をやっつけてしまいそうだが、そこへやっとこさかけつかたキング。
キングはヘルブラムの正体を知っていたみたい。ヘルブラムは実は妖精族で昔からキングと敵対していたようだ。
キングは自らを犠牲にしながらもディアンヌを守った
{/netabare}

第十九話
{netabare} キングとディアンヌとそしてヘルブラムの過去が明かされた回。
キングは妖精の世界に過ごしていたが、悪い人間によって記憶を失っていた。そしてディアンヌに助けられて、友達になったのだった。

仲間の妖精を無残に殺されたヘルブラムは深く人間を怨み殺し続けてきた。
ヘルブラムの親友だったキングは助けられなかった。そしてヘルブラムの救いのない復讐に終止符を打つためにキングはヘルブラムを殺していまう。

ディアンヌはキングの記憶を消されてて覚えてないのか。ここはよくわからんけど、キングはディアンヌが好きなんだから、記憶復活させればいいじゃない?キングの罪の意識が強すぎてそれを許すことができないのだろうか?ツライ関係だな。
{/netabare}

第二十話
{netabare}今回は、聖騎士ギルサンダーと王女マーガレットの幼いころの馴れそめがおもしろかった。ギルサンダーは王女マーガレットを騎士として守ると誓っていた。
そして、その誓いを守るため、親のカタキであるヘンドリクセンへの復讐の機会を伺っていたのだった。そんなギルサンダーの思いを見ぬいたメリオダス。ギルサンダーは男の中の男、騎士の中の騎士だった。
そして、七つの大罪のひとり、マリーン登場!
{/netabare}

第二十一話
{netabare} 物語は超急展開!
新登場のマリーン、お色気たっぷりでおもしろそうなのにあんまりセリフもなくすぐにいっちゃった。
王様の前にみんなあつまって、10年前の大罪達の濡れ衣を解いた!なんだか物語が大団円っぽくなったかなと思ったら、ヘンドリクセンが復活。

ヘンドリクセンは魔神族の力で強化されていたのだった。どうやら実はメリオダスも魔神族なの?

{/netabare}

投稿 : 2015/03/31
閲覧 : 340
サンキュー:

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