aki-mitsu さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
曇天に笑う
あらすじ
1878年(明治11年)。明治維新以降、
急速な欧米化に伴い、政府に不満を持つ人々が増え、監獄は囚人で埋まり、脱獄もあとを絶たなかった。
そこで政府は、滋賀県琵琶湖に重犯罪者専用の檻、日本最大、脱出不可能な湖の監獄、獄門処を設ける。
護送の最終段階となる「橋渡し」を担当するのは湖畔の大津にある「曇神社」の曇三兄弟だった。
空は300年に一度という長期の曇天となっていた。この時現れ、人々に災いをもたらすという「大蛇(オロチ)の器」を求めて、長男・天火がかつて所属していた右大臣直属部隊「犲(やまいぬ)」が動き始めた。
人物
曇天火 声、中村悠一
曇空丸 声、梶裕貴
曇宙太郎 声、代永翼
金城白子 声、櫻井孝宏
安倍蒼世 声、鳥海浩輔
佐々木紀子 声、大原さやか
鷹峯誠一郎 声、安元洋貴
武田楽鳥 声、下野紘
屍千狼 声、岩崎ひろし
芦屋睦月 声、藤原祐規
犬飼善蔵 声、藤原貴弘
岩倉具視 声、祐仙勇
牡丹 声、佐藤利奈
太田 声、堂下勝気
土屋ヤス 声、祐仙勇
北村秀夫 声、蜂須賀智隆
嘉神直人 声、三木眞一郎
錦 声、能登麻美子
風魔小太郎 声、遊佐浩二
比良裏 声、鈴村健一
舞台化
2015年2月21日から3月1日まで、天王洲銀河劇場にて公演予定