ほったっる さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
童貞こじらせたらこうなるのか
全12話ながら1話あたり15分というとても見やすい作品。
まとめて鑑賞するにも非常に優しいです。(そのメリットはあまりないですが
雑誌でいったら大体後ろに掲載されているけど、なんかしぶとく生き残ってるよな、この漫画。というようなレベルの漫画を連載している主人公と、そのアシスタントを務める美女の日常系アニメ。
内容は萌えとギャグとエロを6:3:1で割ったアニメと言った感じでしょうか。何とも言い難い作品ですが、まぁ一応ジャンル的にはギャグテイストのアニメ。
ただここでのギャグと言うのは基本的に主人公の変態さ加減を笑うことがベースであり、下ネタ等が苦手な人には少し注意が必要かもしれません。
さらにここでのエロというのは、ToLOVEるのようなラッキースケベ的なエロと言うよりも性癖的なエロさなので、期待して見ようと思った方も少し注意が必要です。
でも個人的には萌えアニメかなと。ギャグも受けとしては微妙でしたし、大笑いは断じてなかったです。
※一応、説明しよう!ほったっるの言う萌えアニメとは、中身はあまりなかったが、とりあえず女の子可愛かったから、もうそれだけでいっかという賢者モードの域に達したような、一見すると酷評にも近いアニメにおけるジャンル付けなのであーる。
じゃあ、誰得かわかりませんが以下はキャラに対する萌え要素書き連ねますねー。
足須さん:誰にでも受ける清楚系美人。ハリがよろしい。大きさも適度。(何がとは言っていない
みはりちゃん:圧倒的正妻力。髪が長いころは月に代わっておしおきしそうな可愛さ。小さいのもステータスだ。(何がとは言っていない
りんなちゃん:天然お色気枠。ん?今、何でもするって・・・・。でかすぎる。(何がとは言っていない
せなちゃん:これぞ釘宮のバトルフィールド。設定の割には意外とある。(何がとは言っていない
さほのちゃん:ダメだよ。大人をからかっちゃ。足須さんの妹ということで片鱗は見せているが、今後に期待(何がとは言っていない
んー、でもやっぱ足須さんのが一番だね。ちょっと強調しているのもいいし。(何がとは言ってない
作画に関しては、人物の顎がシュッとしすぎていて個人的に少し苦手でした。
音楽も微妙ですね。OP、EDは大体とばしてました。
こんなこと言ったら気分を害する人がいるでしょうが・・・
このアニメのキャラは
足須さんを筆頭になんだかんだで土下座すれば一発ヤら・・・
=====○)д`);.・;゛;ブッ
まぁそれだけ主人公が好かれているということと、女性キャラ全員がダメ男に対して優しすぎるということなんでしょうね。
{netabare} でも足須さんは美人なのに恋愛経験もなくて、面倒見が良いとかおじさん心配しちゃうよ。(ゲス顔
実際、1話目から土下座されてるしなー{/netabare}