「Fate/stay night [Unlimited Blade Works](TVアニメ動画)」

総合得点
86.0
感想・評価
2256
棚に入れた
12389
ランキング
217
★★★★★ 4.2 (2256)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.2

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

3話まで視聴(未評価)

◎ジャンル:伝奇活劇、バトル
◎放送時期:2014年10月~

●原作:ゲーム(奈須きのこ/TYPE-MOON)
●監督:三浦貴博 ●シリーズ構成:ufotable
●キャラクター原案:武内崇
●アニメーション制作:ufotable

■ストーリー■
舞台は架空の都市「冬木市」。
手にしたものの願いを叶えるという万能の願望器「聖杯」を巡る、7体のサーヴァントとそれを使役する7人のマスター同士の壮絶な戦い「第五次聖杯戦争」を描く。
(今作は遠坂凛をメインヒロインとした物語。)

■総評■
※原作未プレイ。
※旧作アニメ・劇場版(スタジオディーン制作)・アニメFate/Zero(ufotable制作)は視聴済。

(全話視聴後に更新予定)

■好きなキャラクター■

(全話視聴後に更新予定)

■各話感想■
【0話】
{netabare}サブタイ通りのプロローグ。流れ的には旧作と同じ。
けど今回は大幅に凛の視点から語られてて、この時に凛はこういう考えでこういう行動してたんだと、いろいろ分かった。

凛視点なのもあってか凛の魅力が倍増してた。
頭脳明晰・容姿端麗、魔術師としても優秀なんだけど、寝起き悪かったり召喚ドジッったりアーチャーに煽てられて赤面したり…
表情、言動、反応1つ1つが細かくて愛らしい^^

そしてもう言うまでもないけど作画のクオリティが半端ない!
とくにランサーとアーチャーの戦闘シーンは圧巻。鳥肌やばい。

今作はアーチャーの物語でもあるので、後に繋がる伏線も細かく示されてた。(家事上手、士郎を蘇生する際に使用した宝石を凛に返す、ランサー戦で双剣出すときの口パク等)
あとは、『凛…ああ、この響きは実に君に似合っている』という台詞もグッときたなぁ。
てかアーチャーマジ紳士。佇まいも言動もかっこいい。
諏訪部ボイスも相変わらず素敵。好きだw

最後はセイバー登場で次回へ。
セイバーも美しく神々しく、最強のサーヴァント感が出てて良かった。

ダブルEDかっこいい。もう映画だなw{/netabare}

【1話】
{netabare}今回は士郎側のプロローグ。
前回の凛とまんま視点が変わっただけ。いわば旧作の1、2話に当たるところ。

内容は濃かったんだけど、士郎の心理描写が弱い気がした。
ここは旧作の方が丁寧だったかも。凛ルートだからかな^^;
でも、切嗣との回想はくるものがあった。zero観返したくなった。
あと蘇生した後、凛のペンダントを持ち帰る描写があったのも良かった。

今回は桜が可愛かった。『センパイ』…きゅん!
タイガ先生は旧作の方が可愛いかも。コミカルさがもっと欲しい。

セイバーが召喚されたシーンとお馴染みのセリフで鳥肌。
召喚のとこでアヴァロンが映ってたのと、『衛宮』に反応したセイバーの表情も良かった。
ランサーとの戦闘シーンはもう…動きすぎてわけわかんないw
ランサーもゲイボルグもかっこいい!
んでもって因果逆転の必殺技なのにそれをかわすセイバーも凄い。

最後、アーチャーに戦闘を挑むセイバーを令呪で阻止したけど今回の士郎ってあそこでもう1個め使うんだね。(ゲームの分岐点?){/netabare}

【2話】
{netabare}凛と綺礼による聖杯戦争説明→士郎マスターになる決意→イリヤ登場!の回。

凛かわいいなぁ。
『私がセイバーのマスターだったら勝ったも同然だったのにぃ~!』と悶絶するところ、士郎に『お前みたいなやつ好きだ』と言われた後の赤面等、あざといけど、かわいい。
てか『令呪は3回までだから、無駄遣いしないようにね』なんて、既に無駄遣いしてる人に言われても説得力ないんですがw

『好きだ』なんてさらっと言えちゃう士郎はやっぱり…ねw
今回も細かいとこ伏線になってて、先を知ってるだけにニヤけてしまう。

そして綺礼さんグルグル回ってたー!
zeroではされる側だった彼が…ずっと真似したかったのかなw

セイバーは士郎に握手を求められてビックリしながらも嬉しそうだった。
前のマスターの時は扱い散々だったもんね。よかったな(泣)

相変わらず面白かったが、前2話が1時間だったのもあってか物足りなかった(贅沢w){/netabare}

【3話】
{netabare}セイバーVSバーサーカー回。

今回は戦闘メイン。
作画はもう言うまでもなく圧巻だけど、バーサーカーがあんな巨体なのにめちゃくちゃスタイリッシュに動いててビックリしたw
でも、戦闘シーンが長くセイバーが苦戦してた分、バーサーカーの強さが伝わってきて良かった。

旧作とはだいぶ展開が違ってた。
どうやら原作にもないオリジナルが多く含まれていたそうで。
とくにマスター同士(凛VSイリヤ)の戦闘はディーン版には無かったから新鮮だった。
イリヤもめちゃ強かったな~。あの鳥の使い魔を操る魔術はzeroでアイリが使ってたものとよく似てたね^^

アーチャーの弓兵らしいカッコイイ姿も見れて満足。
最後の弓はバーサーカーに効かなかったみたいだけど、アーチャーが射った後ニヤッとしてたのと、士郎が直前にアーチャーの気配に気づいた素振りを見せたのは、伏線っぽいな。

{netabare}ギルガメッシュが{/netabare}EDクレジットで「金髪の青年」となってた。
初見さんへの配慮なのは分かるけど正体知ってるとなんか笑ってしまうw{/netabare}

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 220

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