☆エトペン☆ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
狙っていないところが狙っている。
書展で字を館長に酷評され
殴るという行動を起こしてしまった
主人公は父親の計らいで島に飛ばされる。
主人公はそこで島民と出会い
変わっていく姿を面白おかしく
描く物語。
書道は自分にとっては無縁なので
見る予定はなかったのですが、
友達がマンガ既読らしく
面白いとすすめられたので
見てみることにしました。
自分にとって最初に気になる部分は声優です。
誰が出演しているのか気になっていましたが
視聴してみると子供の声では
聞き覚えのない声が多々聞こえてきました。
友達が言うには子役を起用しているようですね。
自分は出来れば声優さんを起用してほしかったですが
子役の原涼子ちゃんが上手いこと、
無理に萌えの声にして、キャラを崩していないことからみて
この起用は大正解ですね。
しかもこれはこれで(笑
あとこの作品で素晴らしかったのは
ギャグの質ですよね。
子供の純粋さをも利用して作る
コメディーは最高でした。
{netabare}
しかも一番気になっていた書道家としての行方も
最後の方で描かれていましたしね。
あの作品には鳥肌が立ちましたね。
{/netabare}
最後に。
{netabare}
半田母は何もしていなければかわいらしいのに
親ばかぎみでちょっと怖いですね。
あと半田母の殴り攻撃はルフィを思い出す。
っていうか半田母若いな、おい!!
{/netabare}