にゃんちゅー さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
炎や風を操る人達の話
主人公の八神和麻は、炎術師の名門神凪家に生まれながら炎術の才をまったく持たなかった為に一族から追放され、日本を離れる事になってしまう。
4年の月日が流れ、風術師となって再び日本に戻ってきた和麻は、神凪の術者と仕事をするが、タイミングよくその後で一緒に神凪の術者が殺害され、容疑をかけられてしまう。
神凪には関わりを持ちたくなかったが、和麻の不利な事が次々に起こり、神凪家宗主の一人娘で、次期宗主と期待されている神凪綾乃と事件解決しようとする。
ヒロインの神凪綾乃のキャラクターが嫌でしたが、最後まで観たら変わるのかと思い観ましたが結局変わらず、残念な印象のまま終わってしまいました。
ツンデレと言うか主人公に怒ってばかりだったり、何かと邪魔している印象だったので嫌だったのかも・・・
主人公には好きだった人もいて、死んでしまっていても一途に思い続けてほしいので、原作でもヒロインとはくっついてほしくないです。
私が思った事を書いてしまいましたが、この作品が好きな人もいるかと思います。その方達には申し訳ないです。