天啓 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
名作か?迷作か?
2014.10.16 追記
たぶん視聴した多くの方が感じたと思う
なんか悔しい感
何か意味ありげな設定、台詞回し
でもよく判らんというのが大方の見方だったはず
私も同様に思い、考察サイトを色々と探して見たところ
ある方のブログに素晴らしい考察が書かれていたので
ここで紹介しておきたい。
台詞の意味や登場人物の名前の意味まで、全員分とはいかないまでも
かなりの説得力のある考察だった。
興味のある方は是非覗いて欲しい。
http://blog.livedoor.jp/chimpo_joinus/archives/41035119.html
しかし、どんだけ鋭敏な感性してるんだよ!この人
一回見ただけでこの洞察力と記憶力 脱帽です
自分にとってエヴァがそうだった様に ある程度事前に意味、背景等を調べてから見るとまったく違ったものとなる可能性が高い作品だと思われる。
上のブログ内容を見ながら再度時間を作って見てみたいと思う。
他にもたくさん見たい作品があるので、いつになるか?わからないけど
かなり高い感性を持ち合わせていないと一回だけ見ただけでは理解に苦しむ作品であることは間違いない。
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前のレビュー
PAワークスの新作ということで、かなり期待して見てました
作画も綺麗だし、キャラデザもいい
音楽も爽やかな感じでとっても良かったんですけど・・・
このストーリーはいったい??
なんだったのでしょうか?
毎回、次回こそはわかりやすい展開に期待してましたよ
結局その期待は裏切られました
透子×カケル ヤナギ×ユキ君、サチコ×ヒロ君
この3組の恋愛模様ということだけは判りますけどね
未来の欠片だとか、必要あったの?と思わせる設定
結局、何の意味もないじゃん、それにジョナサンもね
まあ、恋心なんてものは、掴みどころの無い、モヤモヤした物ということを言いたかったのでしょうか?
でも、不思議と次も見てしまう
これは作画の力ですかね?
作画だけは素晴らしかったです。
文学的表現だったのかな?幸ちゃん 文学少女だったし、作中でも良く文学作品の話出てたしね