にゃんちゅー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
高校バレー部の話
宮城県立烏野高校排球部のエースであった「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた小柄な少年日向翔陽は、類稀なる運動神経とバネを持っていたが、中学のバレー部には自分以外の部員がいなかった。
中学3年、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗してしまう。
影山にリベンジをするべく、憧れの烏野高校排球部に入部した日向だが、烏野高校の体育館には、影山の姿があった。
初めは反発し合っていて先輩に入部させないと言われ、日向と影山はコンビを組み先輩達と試合をする事になる。
素人同然の日向を、影山がサポートし良い試合になる。
ばらばらだった先輩も一つになり、個性豊かな烏野高校の仲間達と共に全国大会を目指していく話。
キャラクターが個性豊かな為、笑える部分もあり、試合はハラハラする部分もあったりで、とても面白かったし、バレーのルールが分からない私でも分かるような内容と説明があったりするので知らない人でも気軽に観る事ができる作品だと思います。