にゃんちゅー さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ある島で流行りの電脳オンラインゲームの話
主人公の瀬良垣蒼葉は、日本列島の南西に位置する碧島で、ジャンクショップ「平凡」でアルバイトをしながら、祖母のタエと2人で暮らしていた。
島では肉弾戦での縄張り争いを繰り広げる「リブスティーズ」、仮想世界を舞台にした電脳オンラインゲーム「ライム」が流行していたが、蒼葉はそのどちらにも参加せず、日々を過ごしていた。
ある日、突然に強制的にライムバトルに引きずり込まれてしまう。
一度もライムをした記憶がないのに、勝利していまったり、 蒼葉の事を知っている人が次々に現れ狙われたりする。
{netabare} 蒼葉には特殊な力があるのを知り、他人の頭の中へ入り込む能力『スクラップ』を使いこなし、蒼葉の能力を欲しがり島を自分の物にしようとする組織と戦う。{/netabare}
{netabare}道案内や生活のサポートなど、色々な機能が付いているロボットで、動物をに象っている機械のオールメイトだが、蒼葉が持っている連は、もう一つの性格蒼葉を抑制させる為にいる存在だと知る。
最後は消えてしまったと思ったが、蒼葉のお兄さんセイに入り込んでいて生きていた事が分かるところで終わります。{/netabare}
ネタバレで最後まで書いてしまいましたが、私はあまり好みの作品ではなかったです。