はぐれ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観始め と 観終わりの違い
【観始め】
OPの曲がスルメ曲ですね。いい曲。
カラフィナは暗い曲がやっぱりいいですね。
物語の世界観にぴったりと思います。
バトルやストーリーは王道で安心して楽しめます。
ただ、キャラの魅力がちょっと薄いかなと個人的には感じます。
でも、原作案があの方なので・・・
死んでいくことにより魅力が増していく・・・とか期待w
と、いっさい油断せず見ていこうと思います♪
【観終わり ※↓ネタバレ有りご注意↓】
最後は衝撃的な終焉。原案が虚淵さんだけに予測していたがすさまじい終わり方でしたねw いろいろな意味で2期が楽しみです♪
終わってみるとOPの歌詞にまどマギのようにストーリーと連動した意味はあるのか気になったので自分なりに解釈してみました。
【heavenly blue】
※この文は著作権法違反により削除されました※
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君はアセイラム姫だとすると、伊奈帆の目線の歌詞なのでしょうか。
古いインクは今にも消えそうなという意味で地球と火星が友好的になる消えそうな願いのことでしょうかね。最後の二文から伊奈帆は戦争が起きるのは仕方ないという考え方を持っていることも読み取れる気がします。
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※声は地球にいる姫が火星に届けたい真実と平和への願いのことだとするとここも伊奈帆視点かな。
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伊奈帆と姫のことでしょうね。僕らということは相思相愛だったのでしょうか。
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これはスレインの視点でしょうか。火星で地球人として負い目を感じている閉じた心を姫の無邪気な心が開放していくような印象ですね。眩しさとは輝いている憧れの部分であって、別の意味で捉えると妬んでいる部分でもあるということかな…なかなか難解な歌詞ですね^^;
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スレインのことでしょうね。火星に移住する前が5年前ということはおよそ11歳まで地球で過ごしていたと思われます。スレインがどんな幼少期を過ごしてきたのか気になります。
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火星から姫が地球に対して抱いている憧れの大きさが伝わる気がします。
君を招いているという歌詞からスレイン視点でしょうね。
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ただ誰もが恋のという歌詞から三人のことを客観的に見た歌詞だと思いますが、伊奈帆の幼馴染やザーツバルムの婚約者オルレインなども含まれていると解釈もできる気がします。誰もが自分の描きたい未来を追い求めているということでしょうか。
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最後の歌詞は伊奈帆とスレイン両視点の印象を受けますね。
二人の姫に対する思いが伝わってきます。
heavenly blueは西洋アサガオ(そらいろあさがお)の意味を持つ
単語ですが、ここでは地球のことですね。
最後は天国で三人が地球のような青空の広がる世界にたどり着いたという解釈につながるのでしょうか。生死が分かりませんが、物語の終わ方から想像するととても切ない歌詞に感じます。っていうかスレイン生きてるな…w
伊奈帆と姫のことなのかな…う~ん=-=)
以上長々とすみません。みなさんはどんな解釈をされましたか?2期を観て
また印象が変わるのかと思うととても楽しみな作品です♪