ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
愛情の対義語は憎悪ではなく無視
本当の駄作って、何なのでしょうか?
多くの者たちから悪意を向けられた?それとも・・・
衝撃の前半最終回。
前半最終ボスを撃破した後、起きた事件。
この事件が意味するものとは何か?
本作はアニメショップや玩具メーカーの発言力が弱かったため、
戦争の中で非情な決断をするキャラや優柔不断になってくキャラ、
そして量産機でモンスター級の試作機・ワンオフ機に立ち向かう展開と
いった自由に作品を作れたのであった。
本当の駄作とは、アンチや批判者が介入すること無く壊滅するものであるという。
今年のテレ東深夜6局枠の空想戦記ものが散々な結果に終わり、牙狼アニメ版に
全てがかかっている。
テレ東は「AT-Xの立場が大事だ」というなら、テレ東放送権のシリアス巨編を東名阪枠+AT-X(ただしBSジャパンは無し)で
展開してみるべきです。
アルドノアやSAO、Fate、進撃クラスの大反響を得るほどの空想戦記ものを。