「魔法科高校の劣等生(TVアニメ動画)」

総合得点
85.1
感想・評価
4579
棚に入れた
23514
ランキング
255
★★★★☆ 3.8 (4579)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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今ログホラきてます さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高に面白い

原作を知らない人には設定が分かりにくいと思うので少しだけ捕捉します。

設定がわかると数段面白くなります。ネタバレになるかもしれないので見たくない人はごめんなさい

まずこの世界の魔法には8系統の魔法が一般的です。しかし、司馬達也は、この8系統以外の使用できる人がごく稀な魔法が生まれつき自由自在に使用できました。しかも、その魔法は習得難度最高ランクの魔法です。

魔法は脳の一部を使って行使します。脳の魔法に使える領域は個人差がありその生まれもった領域を8系統のどれかあるいは全てに分配して行使するわけです。つまり得意な魔法とは脳の領域の分配の多い系統の魔法のことです。

司馬達也は生まれもった8系統外の魔法が脳の領域のほぼ全部を占めていました。そこで司馬達也が6歳のころに司馬達也の母が司馬達也を最強の兵器にしようと計画し司馬達也に精神干渉系魔法を使い達也の感情をつかさどる脳の領域を魔法のための領域にしました。その時、司馬達也に残された感情は妹の司馬深雪に対する感情のみでした。そして、新しく作った領域のほぼ全てをもう一つの習得難度最高ランクの魔法のために使いました。そのため司馬達也は一般的な8系統の魔法に分配する領域がほとんど無く魔法が苦手なのです。

一応これだけでも設定がわかっていれば楽しめると思います。面白さがわかってくれるとうれしいです

投稿 : 2014/10/25
閲覧 : 197
サンキュー:

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