たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まさに日本の八百万の神々って感じですね(笑)
夜トと言う社を持たず、人の願いを叶えてまわるが、賃金は5円(笑)
でも受けた依頼は果たす神様の1人である。ただやしろをもだずに、放浪の生活に従者(神器)にまで見放される。なんな中、壱岐 ひよりと出会うが、
そのせいで、ひよりは幽体離脱ができるようになってしまう。
幽体離脱中は本体は眠り、幽体は半妖に近い存在になる。
新しい神器雪音を手に入れるが、14歳の少年には死と孤独と存在なさが
苦痛で悪い事をする。神器がもし誤ちを犯すと所有者に影響が出て最悪死ぬ事もある。なんとか、他の神器の力を借り浄化を成功させるが、
夜トには、まだまだ隠された過去があった。
と言うわけで、作品の中であとはお楽しみくだされ。
ちなにみに登場人物神には七福神のメンバーも登場します。
この中で毘沙門天は夜トと犬猿の仲である。
付け加えるなら、毘沙門天は七福神以外にも北を守る四天王の一人、
仏界では、相当の実力者である。
とりわけ、見せ場は多々に有りますが、夜トと雪音が心を通わす所が見せ場なのかもしれません。神様も戦っている話は色々有りますが、
仏界では得に戦った後、神仏に従う話が多いです。
天龍八武衆(阿修羅王、天王、龍王などの8人の修羅)、西遊記(孫悟空)など、殺さず神仏に従わせる話が多いが、仏説ですね。もちろん、退治してしまう話も有りますが。
有名な話ではないので、省略させていただきます。